堀江由衣の天使のたまご
バレンタイン恒例といえば「アポなしテレフォン」らしいのですが、恒例ではアポなしじゃないじゃん、というわけで今年はやらない模様。結構逆電企画って好きなんですけどね。
「天たま演劇部」なるコーナーがありましたが、スタッフのあの棒読みさ加減に思わずツッコミを入れずにはいられませんでしたね。「〜〜じゃないですか」とかいうセリフも、なぜか極端にデクレッシェンドだし。
でも、堀江さんはやはりプロだな、というのを感じましたね。本職だから巧いのは当たり前といえばそうなのですが。
この極端さがとても笑えましたねぇ。
でも、「鬼玉」の『あたいとやろうよ』の方がクオリティは高いですね。志岐番長*1の「濡れてんじゃねぇよ」とか、プリーズ姉さんの「ドッキンストライク」ばりの名言は残さないとダメです。
しかし、堀江さんも大津田さんも同じ28歳なんですよねぇ。演技力もどちらかが秀でているというとかいう感じでもないんですが、ここまでランクが違うというのも、人間平等じゃないなぁ、と思う今日この頃。