コサキンDEワァオ!
今回のゲストは、関根さんの物真似レパートリーなどでもおなじみの作家・安部譲二さん。正直面白いのか半信半疑で聴きましたが、思った以上にコサキンとのやり取りに笑ってしまって、電車の中で聴いていたのですが、危うく噴き出しそうでしたよ。
後で家で聴いたときには思い切り笑わせていただきましたが。
以下、箇条書きで今回の流れを書き起こしてみると、
●安部さんのタイプの女性はTBSの小倉弘子アナ→蒼井そらときて、現在は上戸彩。なんでも奥さんに彼女を見るたびに3度も聴いたらしい。「“あやや”ってのがいるみたいだけど、“や”が1つないやつがいい」
●来週のゲスト・及川奈央の写真を見て安部さん「ちょっと見せろ!」
●「見てくれない上戸彩よりも見てくれる南野法務大臣」これは、小倉アナがいくらタイプでも、サッカー選手(水内猛さん)と結婚するようじゃしょうがない、というような嫉妬心から発した言葉。
ここで『コサキン本』が登場し、安部さんにお気に入りのネタを選んでもらう。
●『意味ねぇ〜あだ名』マイケル・ジャクソン:怪人2兆面相
●『意味ねぇ〜長所・短所』バナナの長所:栄養がある、短所:時間がたつとヒョウ柄になるというネタに、「ただ黒くなると思ってたら詩人にはなれない」
●『意味ねぇ〜四股名』勝野洋の四股名「ツマオモスギ」*1
これらのネタを見た安部さん、これらの秀逸なネタに「作家にならないでくれよ」とやや恐れていました。
そして最後は安部さんのあだ名を考えるコーナーにて。
●安部さんが最終的に選んだネタには“高級豚肉セット”をプレゼントするということに安部さん「誰もいなかったら俺が持って帰ってもいいか?」
●『和製ルイ・アームストロング』:「俺が歌ったの聞いてたのかな?」「すすきので歌っていたの見たんじゃねぇか*2」と好感触だったものの、「ちょっと(あだ名として)長いな」
●『塀の中の小さなトトロ』『島木譲二』などのあまりに失礼なネタに「こりゃもうダメ」。小堺さんも「僕が読むもんだから怖いもの知らずなんですよ」
●『新・上戸彩』というネタにはさすがに「ちょっと怖くなってきた」
●最初は選ぶつもりなかったみたいだが、やはりいくつかお気に入りのネタが出てきて、決まったのは『燃えよドラ声』
最初はマジメ路線で番組進行をするかと思ったのですが、安部さんが思った以上に気さくな人で、いつも以上に楽しめました(^^)さすがはコサキンです。