四国R-14

テレビ埼玉で昨日まで放送された『四国R-14』。これはあくまで『四国八十八ヶ所Ⅱ』で起きた出来事を嬉野Dが脚色して書き上げた話ですが、これって、最終的には大沼(大泉洋)は死んだという設定なのはわかったんですが、結局藤木(森崎博之)はどうなったんでしょうか。
だって、死んだはずの大沼がいるのになんか平然と横で座っているんですよ。しかも、大沼が死んだとされる場所を思い出した藤木が「その後のことを覚えていないんだ」と言っていて、上島(音尾琢真)がその前に「俺と藤木はかすり傷程度で済んだのに、大沼は死んでしまった」みたいな感じで言っていたわけですが、上島はともかく、藤木の生死がここではハッキリとしないんですよね。


いつもの「どうでしょう」さんはそれほど深く考えなくても観ていられるのですが、これはさすがにドラマなので、観る際にはちょっと深く考えて観てしまいますね。
でも来週からはメイキングなので、またいつもの爆笑モードに逆戻りですが(^^;


しかし、上島の妻役で出ていたHTBの小野優子アナはアナウンサーなのに演技が不自然でなかったのがなんか不思議です。同局の「ぽっぷこーんシネマ」とかいう番組などでCUEのメンバーともちょくちょく出てるみたいだし、もしかしてアナウンサー辞めたらCUEさんの人になんてならないですよね?(ぇ


いやぁ、でもやっぱりこのドラマにIn the Soupの曲は合うなぁ(現在In the Soupがパワープレイ中なのでネタでよく出てくるでしょうが気にせずに見てください^^;)。アキバ用語で"GJ"というやつでしょうか。