2006年上半期こむちゃーと10

今年1月7日から6月24日までの全25回・総勢47曲登場の上半期こむちゃーとをランキングで振り返ります。

上半期こむちゃーと10

順位 曲名 アーティスト名
1 SUPER GENERATION 水樹奈々
2 Crystal Energy 栗林みな実
3 ビオライト 渋谷有利
4 being KOTOKO
5 恋するココロ eufonius
6 Peace of mind angela
7 disillusion タイナカサチ
8 緋色の空 川田まみ
9 冒険でしょでしょ? 平野綾
10 ハレ晴レユカイ 平野綾茅原実里後藤邑子

というわけで、自己最高のV7を獲得した水樹奈々の作品が1位でございました。
これと栗林みな実の2作が1000ポイント越え(ドリカン形式)でしたが、1番インパクトがあったのは実は3位の渋谷有利ではないでしょうか。
CV:櫻井孝宏の誕生日に生ライブなんかもやりましたし、何よりパーソナリティが初のトップを獲得した曲ですしね。


KOTOKOangelaのベテラン組、eufoniusタイナカサチなどの新人組と分かれる中、唯一2作ランクインさせたのが今年突然現れた平野綾
片方はソロ、もう一方はユニットですが、それでも事実上の2作ランクインでございました。

アーティスト別ランキング

順位 アーティスト名 曲数 最高順位 週数 得点
1 水樹奈々 2 1位(7回) 15 1150
2 栗林みな実 1 1位(2回) 14 1030
3 渋谷有利 1 1位(1回) 14 940
4 KOTOKO 1 1位(5回) 11 870
5 ALI PROJECT 2 2位(2回) 12 790
6 eufonius 1 2位(3回) 11 760
7 タイナカサチ 2 2位(2回) 12 730
8 angela 1 1位(1回) 9 690
9 平野綾 2 1位(2回) 10 670
10 川田まみ 1 1位(3回) 8 640

こちらも1位は水樹奈々。以下4位までは曲別と変わりません。まあほとんどが1曲だったですし。
5位には曲別には入っていなかったALI PROJECTがランクイン。2作共に平均的に入ってきているためにこのような形となりました。
以下は大方曲別で上位の人たちが入ってきていますが、5位〜10位にあまり差が無いのが特徴的ですね。

予告小見出しランキング

順位 アーティスト名 曲数 登場回数
1 栗林みな実 1 11
2 水樹奈々 2 10
3 KOTOKO 1 8
4 渋谷有利 1 7
5 eufonius 1 6
6 angela 1 5
7 川田まみ 1 4
8 タイナカサチ 2 4
  平野綾 2 4
10 野川さくら 1 3
  Little Non 1 3
  NIRGILIS 1 3
  高橋直純 1 3
  石川智晶 1 3
  FictionJunction YUUKA 1 3
  平野綾茅原実里後藤邑子 1 3
  • 1月7日付・6月24日付はお休み
  • 同じ回数の場合は曲数の少ないほうが上位。それでも同じときは同率

こちらは1位の回数より、登場6週目のトップ、そして5週連続の2位が響いてのトップとなりました。
タイナカサチ平野綾は2作のうち1つは振るわなかったのですが、それも含めての4回ということで、1曲のみの川田まみより下位ということに。


そして3回登場が本当に多く、実はALI PROJECTも3回だったのですが、2曲ランクインしているので、10位に入った7作の次点という結果になりました。


そういえば間もなく200回ですねぇ。200回が終わる頃にはどの曲が、そしてどのアーティストが上位にいるんでしょうかねぇ。