英語でしゃべらナイト

9月で全ての仕事を納めるジョン・カビラさんをフィーチャーした30分でした。
でもそれだけではなんなのかはわかりませんが、モデルの押切もえがスタイリストのパトリシア・フィールドにインタビュー(もちろん英語)するものと、アイスホッケープレイヤーの坂田淳二選手へのインタビューもありましたが。

最初は朝のJ-WAVEのラジオ現場に密着。ちゃんとCNN.comなどの英語記事なんかを読むんですね。さすがです。
そして本番では、聴いているリスナーもそうだと思いますが、ブースにいるスタッフやアナウンサーもジョンさんのハイテンションに爆笑が起きています。さすが18年というキャリアはすごいです。
国際電話を用いての英語インタビューもそつなくこなすジョンさん。やっぱりスゴイなぁ…。

続いては釈由美子、松本和也アナ、そしていつもは出題者側に回るパックンの3人が“カビラ英検”にチャレンジ。
ラジオでの常套句・ラジオ現場で使われる英語をテーマに3問出されましたが、英語と触れ合っていないこともあり僕はあやふやな感じでした(^^;
問題はこちらに掲載されております。

最後はこの番組のナレーション現場に密着。ここではネイティブの人2名がジョンさんのナレーションに逐一ダメ出しをしたりなど、愉快ながらも緊迫した感じの現場でした。
曲の雰囲気に合わせてトーンを変えるという技を披露しましたが、ここでもスーパーバイザーが「"guests"に"an"は付けない」とダメ出しが入りました。

そんなわけで3年半勤めたというナレーションも後任にバトンタッチ。その後任を務めるのは…、なんとクリス・ペプラー！もうJ-WAVE臭満載じゃないですか、NHKなのに。
確かにこの番組はよくJ-WAVEナビゲーターが登場することが多いですね。この前も「e-STATION」の渡辺祐さん・みんしるさんが出ていた(正しくはラジオの方のTVコーナーに3人が登場したんですが)し。

まあどういう感じになるんでしょうか。来週も観ることにします…てかこれを機に観るリストに入れておくべきか(ぉ