今観ているアニメ

今期スタートの作品で1番面白いのは「さよなら絶望先生」。第3話まで終わりまして、今のところ全て観ておりますが、なかなかイイですね。
ほかには「ケンコー全裸系水泳部ウミショー」「もえたん」の第1話は観ましたし、「ドージンワーク」の実写パート(斎藤桃子こやまきみこさんの2人が出ているパート)も観ました(こちらは偶然)。


まずオープニングの大槻ケンヂと絶望少女達で気分が盛り上がります。
それから本編が始まりますが、最初の糸色望風浦可符香を聴いて、「ん?これは合っているのか?」とちょっと違和感を感じようとするも、1話が終わる頃にはそんなことはもう気にしませんでしたね。


黒板ネタもありましたが、そこは「ぱにぽにだっしゅ!」「ネギま!?」のスタッフがそのままやっているからだそうで。しかし木津千里が喋っているシーンで「ドリル」とかいうフレーズが出たときは「グレンラガンか!」と思ってしまいましたが(^^;


第3話で初登場の関内・マリア・太郎。個人的にはこの声を当てる沢城みゆきがどういうスタンスで臨むのかが1番の楽しみではありましたが、なるほどぷちこ寄りですか。
僕はてっきりオコジョさん寄りの声の当て方をすると思ったので、これはちょっと予想外。でもぷちことはまた違う新たな沢城の演技を見た感じ。
さすが僕が演技の面で一目置いている数少ない声優さんだけあります。


それとこのアニメのCMで萬ZのベストアルバムのCMをやっていたのにはちょっと吹いた(^^;


あとは4月からの「ラブ★コン」がマイティ先生の登場で、さらに小泉と大谷の関係に一波乱ありそうな感じで面白いです。
マイティは確かにキザな感じですが、彼の存在が逆にこの2人の距離を縮めそうで、いいキーパーソンになりそうな感じですね。まあそれが狙いのキャラなのでしょうが(^^;