「どうでしょう」DVD観ました!(軽くネタバレ注意)

テレビというカテゴリは微妙におかしいですが、雑記とするのも微妙だし、これだけのためにDVDを作りたくは無かったので、これで。


カントリーサインは久しく観ていませんでしたが、あんな感じでしたっけ、という感じでしたね。「ミスターどうでしょう」の愛称も、僕の記憶では何かやらかして大泉さんが嫌味のように「さすがミスターどうでしょう」とかって言っていたような気がしたのですが、何気なく言っていてそれにビックリ。
あと、本編では放送されずに未公開映像の時に流れていた『藤村Dの例のオナラ』のシーンも入っていました。


韓国は、最初の大泉さん家近辺の映像が見事にモザイク処理がかけられていました。「リターンズ」ではかけられていなかったけど、さすがに売れっ子になったからかな。「クラシック」でもやはりかかっているような気がしますが、どうなのでしょう。
この韓国では、過去に録った「リターンズ」のビデオを引っ張り出して見比べてみる、なんて事をしてみました。すると、「リターンズ」には無いけどDVDにあるシーン、更にその逆パターンもありました。しかも、両Dが魚料理を食べているところや、電車の中で2人が話しているシーンなど、何気ないところで。それはそれは面白かったです。


宮崎は、「リターンズ」における黒歴史で、実際に観るのは初めてでした。未公開シーンなどで『日向夏のオヤジ』などのシーンを観ましたし、噂では「こんなにはしゃぐ2人を映してどうするんだ」という叱責もあるというのも聞きましたが。
で、観てみて確かに視聴者を忘れて楽しんでいるシーンもありましたが、これはこれで「どうでしょう」らしくてアリ。でも、著作権の関係もあるのかもしれないが、ホテル内にある絵画がモザイク処理されていたのが残念。大泉さんのホラ話も想像しながら観なくちゃいけない感があったので。


最後に、恒例の「シークレット映像」。しかし、いつもは簡単に出てくるのに、いつものパターンのやつは全て「ハズレ」。DISC1の3連続で「ハズレ」は正直凹みますよ。
次に、特典映像のところのやつをいちいち左右に押しましたが、それらしきものも出てきませんでした。
第2弾の『ふすまのシーンで上ボタンを押すと出てくる』というようなパターンも、全てやってみましたが出てこず。更にDISC2の最初の右いって左のパーンの画にも秘密があるのかな、と思ったけどそれも違う。
ユースケのマネをするホリ風に「ギブアップ」と言って、ネットで調べてみて、攻略法を見て僕は思わず「こりゃあ無理だよ!」と思ってしまいました。


なお、僕はまだ「ミスター大壮行会」の特典映像はまだ観ていません。いきなり急いで観ても、次のDVDまでは半年近くもありますしね。