ストレス2

「人間は様々な変化に弱い」生き物だそうで、引越しなどによる環境の変化でストレスが溜まる“引越しうつ病”というのが現代の社会にはあるそうです。


僕は学校へは自宅通いなためにあまりそういうことはないですが、まだ小学生とかそのくらいの頃、今は亡き父方の祖母の家に泊まったとき、泊まった翌日に家に何度となく電話をかけていたという思い出があります。
決して祖母のことが嫌いだったとかではなく、これも慣れない環境のストレスによるものだったのかな、と思いました。
あとは、『自分が普段使っている枕じゃないと寝られない』という心理状態もこれの一種なのかもしれませんね。


でも、ストレスというのは人間が活き活きと生きるためには必要なものだそうで、ストレスの無い人生を送ると、人間“死”に向かってしまうんだそうです。
刺激の無い人生は確かにつまらないものですけどね、そんなストレスも溜めすぎると逆に殺人の一途をたどることもあるので、適度が1番ですね。
「ピアノ殺人事件」なる、一時期話題を呼んだ事件の話を聴きました。


でも、大学の授業は端から期待していなかったけど、この「ストレス」の授業、自分の経験に照らし合わせられたりするから面白いですね。