サッカー中継と生番組

6月3日と言えば、サッカーW杯ドイツ最終予選・バーレーン×日本の戦いが行われました。
それで、生放送のラジオでもその話題が持ちきり。
まずはNACK5「coremelo music style」は、1曲目に“♪バンバラバラ〜”の曲(タイトルは「passion」というらしい)をオンエア。
それで、サッカーの思い出の話になった時に、パーソナリティの1人・尾形文野さんが、

サッカーの試合は『ドーハの悲劇』以来観ていない

と言っていました。なんでも、その試合を観てショックが大きかったからとか言っていましたが、でもそれって10年位前の話ですよね?
それはまた相当観ていないんだな、と思ってしまいました。


そして1時半に試合開始し、25分経過した時にJ-WAVEでは「TR2」がスタート。まあ初めて聴いてみたわけですが、パーソナリティの小宮山雄飛さん、この日ばかりはと言わんばかりに、

今日は試合を観るなとは言わない!ラジオを聴きながらテレビの音を消して観てください

と言っていましたが、まさに僕はそういう環境下にいました(^^;


そしてラジオを消した途端に日本が先取点を獲得。それと同時にラジオを付けたら、さすがは生放送、すぐさま情報が入ったみたいです。「何やら動きがあった?1-0ですか」みたいな感じで。
それで、NACK5の「RADIO-X」にも合わせてみましたが、一瞬しか聴いていませんが、何やらゲストの方と話しているような感じでその話にはなっていませんでした。
TOKYO FMbayfmなんかは生番組ではないし、NHKもそんなことわざわざ言わなかったでしょうしね。


途中で寝てしまったわけですが、結局その1点で日本は勝ったみたいですね。日本は1回も負けなければ、もしくはバーレーンが1回でも勝ちがなければ決勝進出ということで、結構いい感じになったのでは?まあ油断は禁物ですが。
てか、あまり薀蓄たれると、にわかファンの分際でという感じになりそうなので、ここらで話をやめにします。