今日の鬼玉さん
オープニング
新年1発目の「鬼玉」水曜日。プリーズはこれが仕事始めということで、新年の挨拶を始めるも、
「あけましておめでとうございま〜す」
の一言で終了。鬼ちゃんに「他に何か無いの?」と言われても「ない」という感じでした。
どうやらプリーズはフリートークが苦手らしく(今更ながら^^;)、その後フリートークを強要されるも、休みの間やっていたという「桃太郎電鉄」のプレゼン(?)すらままならず。
そんなプリーズに新たな試練を与えようと考えられたのが…、
プリーズ越え
改名バトルも一段落し、プリーズ大津田に落ち着いたところで、今回からは改名に替わり得点制を設け、勝ったときはマイナス、負けたときはプラスされていき、ある程度溜まっていったらオープニングでプリーズが苦手と公言してきたフリートークしていくということに。
採点するのは鬼ちゃん・志岐番長(ディレクター)・関口さん(構成作家)の3人で、それぞれ、
- 鬼ちゃん:技術点(声の当て具合・出し具合)
- 志岐番長:演技点(演技がどうだったか)
- 関口さん:芸術点(全体的に見て芸術的だったかどうか)
で採点。それぞれ30秒まで持っているので、最高1分30秒だけ動くことになります。
もちろんこの採点式はプリーズのみに適用されて、リスナーさんには直接関係はありません。
新ルールになってからの最初の挑戦者は中学1年生で、将来は声優になりたいという女の子。喋っているときは低めの声でしたが、「みせつけますよ」と意気込んでいました。
今回のワードは『イヤ〜ン、飛ばさないで〜』と、いつに無く短いフレーズでした。
先手・プリーズはやはり聴きなれた感じの声でしたが、リスナーも緊張するというハンデがあるので五分五分だろうと判断。
しかし、さすがは女性。肝っ玉が据わっています。地声の低い声から見事に女の子声になりまさにみせつけられました。
勝負はリスナーさんが勝利。連勝が続いていたプリーズも今週は負けてしまいました。
そして気になる採点。今回は負けたのでプラスとなります。それぞれの配分はこうなりました。
- 技術点:+30秒『少しキャラクターに頼りすぎ。もっと冒険を』
- 演技点:+10秒『イヤよイヤよも好きのうち感が全く無かった』
- 芸術点:+20秒『リスナーさんはイヤと言いつつも楽しんでいる感があったが、プリーズは本当に嫌そうだったのがムカツク』
散々な言われようですが、これで合計1分。この調子で負け続けると嫌でもフリートークをさせられるので、頑張れプリーズ。
なお、今回からは手帳に『プリーズ越え』の対戦レポートをこのようにまとめることにします。
ちなみに、ここでいう手帳はもちろん「水曜どうてちょう」です(^^;
プリペロ
今回は輪ゴムをペロペロ。でも普通にいつも通りやっていたところ、鬼ちゃんがゴムを伸ばしてパチンとやっていました。
「それが目的だったのか!」とやられて気づくプリーズ。でもその後またやられてたし。まさか鬼ちゃんSだな…?はは〜ん、なるほど!(古)
“いつもの”企画…?
オープニングのこと。番組紹介の際にプリーズが「10時45分頃からはいつもの通りミッドナイトシャワーです」といっていまして、鬼ちゃんもそして恐らくリスナーも「いつもの…?」と思ったでしょう。でも鬼ちゃんは「うん、いつもの通り」と流していました。というわけでココは流しておきましょう。
そんなわけで“いつもの通り”始まった『ミッドナイトシャワー』。この企画は簡単に言ってしまえばパーソナリティ“ひろみトゥインクル”によるプログラムで、この企画にネタを送る(?)リスナーさんは強制的にラジオネームに“トゥインクル”を付けられるラジオネームに“トゥインクル”を付けてもらえるというもの。
ここでかける曲はなぜか洋楽ばっかで、紹介する際はリクエストした人の名前の後に、似非英語風に曲名を紹介するというのが通例。
また、ひろみトゥインクルの友達として登場するDJとして挙げられるのが、バカボン鬼塚ならぬ“サンダー鬼塚”や玉川美沙ならぬ“ミサ・スターダスト玉川”。そんなことしてたらたまちゃんに怒られるぞ(^^;
エンディングでは『占いトゥインクル』なるコーナーがあり、その日の気分によってラッキーワードが決められるというもの。今週で言えば、