ぷらっと自転車旅行…
テストも終わってすっかり気分は春休み。かといって何かやることもない…。
そんなわけで、自宅の周りをぷらっと自転車で久々に漕いできました。
しかし、改めて見てみると本当に変わったなぁという感じがしますね。
例えば、前の家も比較的近くにあるんですけど、そこの近くの家にいた番犬が犬小屋ごと無くなってたり、小学校の頃時々遊んでいた女子の友達の家が改築されて、表札が違う名前の人になっていたり…。
そういう気分のときにラジオではゆず「陽はまた昇る」が流れていて、物思いにふけったりなんかして…。
そういえば小学校の友人と全く会わないなぁ…なんて。
いやぁ何というか、思った以上に気持ち的に実のあるものになったなぁという感じでした。
で、そのついでと言ってはなんですが、その小旅行の最初に寄った本屋でこんなものを見つけました。
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2006/01/30
- メディア: 単行本
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中身はというと、「戯言シリーズ」と呼ばれる小説のキャラクターたちを始め、他にも「りすか」とか、西尾維新先生の作品のキャラクターが画で載ってたり、相関図みたいなのもありました。
そのほかにも、「戯言」の舞台の京都の地図だったりとか、あとなぜか四国八十八ヶ所の写真なんかも載っけてありましたね。
正直欲しいなぁと思いましたが、買うならアニメイトとかの方がいいかなぁ、と思いここでは断念。
夕方にやったメッセで、僕に「戯言」の存在を教えてくれたいんこぐ氏にこれの事を言ったら、知らなかったらしく「買うわ」みたいな返事を書いていました。
「戯言」を違った視点から見られるので、これはなかなか面白いと思いますよ。