ボウリングへGO!

本日、久々に(というほどでも無いですが)ボウリングに行きました。
誰とかって?「独り?」いやいや。「友達と?」今回は違う。
というわけで、家族と行ったわけですが、変則的な形で行きました。
今回は弟、父、現在独り暮らし中の姉、そしてその姉の彼氏というメンツでした。


始め、正直乗り気ではなかった僕。というのも僕、その彼氏の人とほとんど面識を(意図的に)持たず、どちらかというと怖かったからです。
なので、ボウリングは好きですが「面倒くさいなぁ」というのが正直な気持ちでした。


そしてボウリング場に到着。僕は12ポンドのボールでチャレンジすることに。
第1ゲームは4〜6レーンでスペア2連続の後にストライクと稼いだのに、ストライクの後に真ん中が当たらずに計8ピンとプレッシャーに弱い部分を出してしまいまして、スコアも113と地味なものでした。


続く第2ゲーム。さすがに僕も成人を迎えてオジサン化したのか、疲れを見せはじめ、始めストライクを出したものの、その後1投目ガーターというのが続いたので、ボールを11ポンドに下げて再チャレンジすることに。
ボールを変えて最初の第6レーン。5人で唯一華が無くなった僕は、倒せそうなところで1ピン残してしまい、ボールを変えたのは関係なかったのか…と思っていたのですが、次の第7レーンから自分が投げたんじゃないんじゃないか、というくらいに化けたのです!

これがこの日の第2ゲームのボールを変えてからのスコア。なんと最後の最後でダブルを獲る暴挙を始め、ウソなんじゃないのかと言うほどの絶好調ぶり。スコアにして143、なんと壁の140をここで越してしまったんです!


ただ、ボールを変えただけでこういう風になったわけはなく、今まで大振りに投げていたのを止めたのと、何より心の中で「水曜ど〜でしょ〜!」と叫んだのも良かったのかな、などと思いつつ(ぇ


まあ、「140程度で喜んでいるのか」という人も多いでしょうが、プレッシャーに弱い自分にとっては大きな壁でしたから、それは何ともうれしいことこの上ないわけです。


ちなみに結果は、自信を持っていた父親以上に活躍した姉の彼氏が212を出してしまいました。
スコア200になるとあそこまでストライク・スペアを出さないといけないのか、と感心しきりでした。