今日の鬼玉さん
プリーズ越え
コーナー中にBGMが流れたと思ったら、「ジャンピングチャ〜ンス!」と鬼ちゃん。
勝てば天国、負ければ地獄と称されるとおり、評価がいつもの2倍となるので、勝てば最大3分フリートーク時間を減らすことが出来ますが、負けてもいつもの2倍なので更に増えることになります。
今回の挑戦者は15歳の女子で、翌日テストがあるそう。勝ってテストにも勢いをつけたいところ。
今週のフレーズは『やっぱり、生よね…』。これは解るでしょう、“生”ビールのことだそう。ただ、挑戦者が15歳なのでそれなら“生”クリームとか“生”野菜の方がいいのでは…などと思ってみたり(^^;
プリーズが先攻で、言い終えた後にリスナーさんはプリーズの演技に「さすがですね…」と感嘆。対する後手・リスナーさんは攻撃後に「緊張した…」と声を漏らしていました。
そんな流れでしたが、今回の判定は…、見事リスナーさんが勝利!
勝因は、「『生よね…』の“抜け”に画が見えた」というもので、普通に喋っていたらプリーズが勝っていたという状況だったそう。
プリーズも「普通にくると思って臨場感を出した」とやや見くびっていたようですし。
負けたのでフリートークタイムがプラスされ、更にジャンピングチャンスなので2倍プラスされました。
- 演技点:+30秒(+15秒×2)
- 素人調に攻めたら勝ちだったが、演技力が入るとプリーズの演技が一気に色あせる(鬼塚)
- 技術点:+40秒(+20秒×2)
- プリーズは単に快楽の悦び、リスナーさんは種族繁栄の悦びがあった(志岐)
- 演技点:+50秒(+25秒×2)
- プリーズの“生”は腐り気味。「“生”=フレッシュ」のことなのに。お腹にやさしくないイタタタタ…(関口)
という事で、トータル2分プラスされ、なんとここまでで5分42秒!
これと来週の「プリーズ越え」終了後のトータルがフリートークに当てられるそうですが、さすがにスタッフ陣もこんなに与えては途中で事故を起こすんじゃないかという危惧もあるみたいで、2部に分けるとかそういう対策もとるみたいに言っていました。