今日の鬼玉さん

先週は休載してしまいました。まあ、書くことといえば『プリーズ越え』ぐらいしかなかったですし、いいんですけどね。
そういえば、今日ようやく「マル決本」を全て読み終えました。「どうでしょう本」なんかを読んでいる手前、なんか途中をすっ飛ばすのが嫌で、1ページ目から読んでいたんですね。
“鬼×玉対談”を読んだのも今週でしたし、結構じっくりめでしたが、1000円買った分のペースと考えてもいいでしょう。

オープニング

レーティングのときはなぜかプリーズ大津田から入ることが多いんですが、今回のそのケース。しかもなぜか出だしは「春が来た」という。
まあこれによってリスナーから「プリーズうざい」とかいうメールも来るわけなんですけど、プリーズ曰く「アレは萌草ミドリ」とのこと。
そういえば4月になってからやらなくなったなぁ、『ご主人様お手柔らかに』。まあいいんですけど。


その後にたまちゃんとのトーク(?)に移りましたが、その内容は昨日の「サイン入りマル決本」当選者の告知でした。
というのも、昨日の放送で当選者のお便りがどこかへいってしまうというハプニングがおき(まあ「鬼玉」では決して珍しいケースでもないんですが)、大童になって探したけど結局本番中には見つからなかったということで、ここで発表ということになったわけです。


で、その当選者というのが、「明日(つまり紹介する時点では今日)、息子が学級委員に立候補する」という母親からのメールという…。
結局どうなったんですかね。

マル決ネタ

今週は過去のお題を今一度掘り起こす『マル決クラシック』を実施。
普段より多く送っていましたが、本日久々にネタが読まれました!

お題:ネガティブなしりとりを考えよう!
ネタ:初デートで5時間待ち→ちっとも来ない→いきなりの大雨→目から涙が…

結果的には「キレイに締まった」という感じで終了。ここ1年半ノベルティとはご無沙汰です…。


で、実はこのネタ、続きもちゃんと考えていたんですがいかんせん長いかなということでカットしちゃいました。
それ付け足して読まれなかったら元も子も無いじゃないですか?


ちなみに続きは、目から涙が…→頑張って待つ→次の日入院という感じでした。

プリーズ越え

今回のリスナーさんは30歳・3人の子を持つ母親という方。なんとデパートの案内嬢みたいな仕事をしていたということで、鬼ちゃん始めこれは期待が持てるという感じでした。


今回のフレーズは『ネエネエ、あなたこういうところ初めて?』でした。
まずは正念場の先手・プリーズ。言った感じはかなりド直球でしたね。
そしてデパガということで期待されていたリスナーさん。でしたが意外に変化がなく、鬼ちゃんも「うーん…」って感じでした。


そして結果。これで負けると再び負け越し突入となるプリーズでしたが、なんとかプリーズが勝利。連敗はこれで免れました。
やはり「声の変化が聞きたかった」というのが感想だったようです。


フリートークタイムの判定。今回はジャンピングチャンス*1で勝ったということでともすればかなり大幅のマイナスになりますが…。

  • 演技点:-47秒
    • 直球勝負でいった度胸を買って(鬼塚)
  • 技術点:-20秒
    • テイストが同じだったのがリスナーさんはミスだった(志岐)
  • 総合点:-20秒
    • 敵のミスを待つしか勝てないなんて、ニセ女優(関口)

関口さんのコメントはともかく、志岐番長は「フリートークタイムが減ってせいせい」とも。
これは鬼ちゃんも同意らしく、47秒という中途半端な時間も「端数を切り捨てた」とのこと。
これで占めて5分となりました。しかし、1度に5分はプリーズには荷が重過ぎるし、スタッフも事故とか起こされたら困るということで、2週に分けて2分半ずつということに。

エンディング

最後は溜まりに溜まったプリーズのフリートークタイム・前編。話した内容は、

  • ソフトクリームのおいしい食べ方
    • まずコーンとクリームのところを回してそれから真ん中をパクッ…といただくようです。
  • 島根イチオシのデートスポット
    • 「マルコ公園」(?)…夜にはティッシュが落ちているのだそう
    • 「蓮花寺」…せんべいを食べた
  • 正しい男選び
    • プリーズは「甘えてくれる人だけ」がタイプ。「○○なのら〜」に萌えるんだそう

後編は次週のオープニングか?

*1:勝つとフリートークタイムが最大-3分、逆に負けると+3分になる天国か地獄かの特別ルール。