今週のこむちゃ

順位 曲名 アーティスト名 正誤
1 ヒカリ 堀江由衣 ×
2 ハレ晴レユカイ 平野綾茅原実里後藤邑子 ×
3 亡國覚醒カタルシス ALI PROJECT ×
4 冒険でしょでしょ? 平野綾 ×
5 ひぐらしのなく頃に 島みやえい子
6 Silly-Go-Round FictionJunction YUUKA ×
7 Red fraction MELL ×
8 ダ・カーポⅡ〜あさきゆめみし君と〜 yozuca* ×
9 風待ちジェット 坂本真綾 ×
10 schwarzweiβ〜霧の向こうに繋がる世界〜 霜月はるか†Revo

というか、今週は6月ラストというのに通常チャートでした。なんか腰砕け。
でも、ようやく嵐が去ったと言うか、安心してチャートを聴くことが出来ました…というわけで、1位は堀江由衣。これで3作連続の1位獲得(with UNSCANDAL名義含む)です。
4週目で4位だったので一時はどうなることかと思いましたが、女王の貫禄はありました。


そして、ALI PROJECTも先週まさかのダウンも今週は3位に再浮上。てかアリさんがあそこで下がるのがおかしいんです。
というわけで、「涼宮ハルヒ」の怒涛の攻撃も今週はとりあえず沈静化。次週また荒らすなんてこともあるかもしれませんが。


島みやえい子TOP5入りは個人的には嬉しいところ。案外嫌いでないんで、この曲。
そして、先週初登場のyozuca*は今週は緩やかに伸びました。ただ、「ダ・カーポ」としての怖い一面を見せてくるのでしょうか。


初登場は3曲。9位に坂本真綾(もう少し伸びて欲しかった…)、10位には霜月はるか†Revo(“クロス”と読むこの部分は“ダガー”って書くんですね)がランクイン。
そして7位にきたのはMELLRed fraction」。KOTOKO川田まみ・そして今週5位の島みやさんに続くI'veからの刺客。アニメ「ブラックラグーン」のオープニング主題歌に使われています。


今週のオープニングナンバーは、大嶋啓之 feat.片霧烈火「why, or why not」がオンエア。この曲はアニメ「ひぐらしのなく頃に」のエンディングテーマに使われています。
大嶋さんは現在27歳の方で、こちらのサイトで音楽活動を行っているのだそう。
そして片霧烈火は、2005年のネクストブレイクアーティストの1人として登場、同人・商業PCゲームの楽曲などを歌う女性シンガーです。
「大嶋啓之って男性の名前だよなぁ、何で女性ボイスなんだろう…」とか思っていたら、片霧烈火のほうが女性だったんですね(^^;

why, or why not

why, or why not

※今週からはリコメはシングルで無い場合は原則カットさせていただきます。アルバム曲は紹介しても入ってこないので。


上半期チャートは無かったわけですが、今週は『上半期ジューン大ニュース』ということで、この半年における「こむちゃ」重大ニュースを紹介。
ランキングは割愛しますが(公式サイトブログを参照ください…)、10位〜6位を小清水亜美のマネージャーが(小清水本人は知らなかったそうで、たいそう驚いておりました)、そしてTOP5はここ最近何かと名前の出ていた松来未祐が、満を持してのスタジオ生登場で紹介していました。
てか、このタイミングで松来ちゃんですかぁ…なんか面白かったです。


櫻井孝宏さんから「丸顔」などと弄られる松来ちゃん。「もしなんでも夢が叶うならどうしたい?」という質問では、

面長です」

櫻井「遺伝子からやり直さないと…」


特技には「金田朋子さんの通訳」と解答。「スゴ〜イ」と感心する2人に「これはよく褒められるんです」と松来ちゃん。そりゃあ世界のどの言葉より難しいですもんね(ぇ
どうすればそれを身につけられるのかを聞かれた松来ちゃんは、

「マンツーマンで何年も…」

やっぱり実地訓練なんですね(ぇ


この流れで「続いて、TOP5の発表です」という部分を特別に言わせてもらっていましたが、緊張のあまりテンパっていました。
小清水もこの時間は普段のヘロヘロな感じがなくなるだけに、ここはやっぱり緊張するんでしょうかねぇ。


今週の結果は、2HIT(5位、10位)でした。
霜月はるか†Revoを当てたのは多少デカイですが、思いのほか当てられなかったかなぁという感じでした。


遂に下半期突入の次回、堀江由衣のV2獲得なるか!?ALI PROJECTはまた再浮上でようやっとこの2組の激突となるのか!?
そして、今週ようやく落ち着いてきた「ハルヒ」組の行方は!?
TOP5入りした島みやえい子は更なる浮上はあるのか!?
savage geniusも登場でますます盛り上がる「こむちゃ」!せーの、ヤマ〜!


※上半期チャート・アーティストランキング・予告小見出しランキングは翌日の日記にて(予定)。