今期スタート・リニューアル番組
聴いたもの4番組を一気に雑感。
関根麻里のKUSUKUSU(bayfm)
麻里ちゃん初のレギュラー番組!毎回ゆかりのゲストが出るそうです。時には大物も?
第1回のゲストはキャイ〜ン。最初は同じ事務所の先輩ということもあり、3人でかなり盛り上がっておりました。
天野曰く「後輩の番組に出るのは初めて」とのこと。「エネルギーとかイワイガワとかが不甲斐ないから…」だとさ。
麻里ちゃんが海外へ留学ということで送別したときに、ベロンベロンに酔っ払ったウドが麻里ちゃんに「頑張って」と言って、既に英語は喋れるのに「ベラベラブック」を渡したという話をしていました。
そして、この番組でかけた記念すべき1曲目に選んだのは、ウドがボーカルを務めたポケットビスケッツの「GREEN MAN」。「YELLOW YELLOW HAPPY」「POWER」などに埋もれているイメージですが、僕も結構好きだったりします(^^;
そんなわけで、「コサキン」同様結構楽しかったです。まあリスナー層は狭そうですが(^^;
次週以降もまた聴きたいと思います。ちなみに次週もキャイ〜ンです。
坂本真綾 I.D. night flight(NACK5)
1年半ぶりに帰って来た真綾さんの新番組。30分たっぷりということで楽しみにしていました。
ただ、“コンビニ”をフィーチャーするというコーナーは正直どうだろう。コンビニのエキスパートという謎のキャラクター・チャッキー(声は変声器で変えられていました)が登場して、たけのこの里・モンブランモカ味を紹介していました。
後半は『何でも聞いてAgain』。"Again"は「わかる人にはわかってもらえればいい」と言っていましたが、NACK5・fmosakaの人にはわかるでしょうが、「VIRTUAL ADVENTURE」内「I.D.」の末期にやっていたコーナーの再燃ですね。
真綾さんは自称「相談聞くのは得意」ながらも「解決はしたいんだけど時間がなくなる」だそうです。ダメじゃん。
そんな真綾さん、訴えかけるように、
「何でも受け止めるから!」
受け止めるだけじゃなく解決してね、真綾さん!
VOICE CREW(NACK5)
最初の5分くらい聴けなかったのですが、番組内でのあだ名として下和田さんが「ひーちゃん」、松本は「あーや」ということになりました。
下和田さんは「ひー」「ひーたれ」などと呼ばれているのに対し、松本は「松っちゃん」と呼ばれているのに対して、「だって松っちゃんだよ!」と嘆いておりました。
しかし、松本の喋り方は軽くムカツクなぁ〜…いや、決して嫌いという意味ではなく、ムダに明るいところが(^^;
「そぅなんですかぁ!?」みたいな(←“現役高校生”を意識してみました)。
今回の放送で驚いたのが、下和田さんがリクエストとしてマイケル・ジャクソンの「Black or White」がかかったのですが、その最初の部分が「鬼玉」の最初のジングルでビックリしました。アレ、マイケルの曲の部分だったんだ。