A&G超RADIO SHOW〜アニスパ!〜
今週のゲストは牧野由依。こうしてラジオで喋りを聴くのは案外初めてかも。「牧野の声ってこんな感じなんだぁ」って思ったくらいだし。
「あだ名が無いので付けてほしい」と要求した牧野。それを聴いて浅野真澄さんは、
「じゃあね、マキマキウンチとか」
牧野は「愛情がこもってるじゃないですか」と言いますが、じゃあこれで…という流れになると「ごめんなさい…」まあ賢明です。
今週は「N・H・Kにようこそ!」新エンディングテーマ歌います記念で妄想ネタ『ダークサイドに連れてって!』がメイン企画。まずは牧野の妄想エピソードから。
「母親とケンカして家を出ると(浅野『お嬢様の反抗だ!』)、おじいさんが『○○国の姫にそっくりだ!』と言われて宮殿でいい暮らしできないかな…」というもの。まあなかなかありがちな妄想ですね(^^;
続いて、今回リスナーから送られた妄想ネタ。
- 自分が女子校の先生で、自分が担当しているクラスには密かに付き合っている人がいて、授業中にいたずらやアピールをしてくる
- 浅野「教員免許も無いのにね…」その点で憂いますか。
- 続けて「お弁当に肉巻きが入ってたら『今夜はヨロシク』とか」何その合図。
- 発売記念イベントで曲披露することになった牧野さん。しかし機材の調子が悪く、伴奏が流れて来ず、どうしたらいいかわからずオロオロする彼女に、客席からヒラリとステージに立った僕は本番ぶっつけなのに息の合ったセッションを魅せる。観客も大盛り上がりで立ち去る時、「あの、また一緒に演奏してもらえませんか?」
- 校長先生が全裸で全校朝会出てきて1ヶ月くらい休校にならないかなぁ…
- 浅野「休校にはならない。校長がいなくなるだけ」大正解!
ここで牧野が現役音大生ということで、浅野さんの“音大妄想”がスタート。
「先輩たちがマキマキ(牧野)の活躍ぶりにやっかんで、ピアノの間に刃物を入れていて、本番の時に血が出るけど最後まで弾くの!」
「悲劇のヒロイン」みたいな感じですか?
さすがにそこまでは無いそうですが、牧野曰く「試験のときに鉛筆を転がされるというのはあるみたいですよ」とのこと。何でも「気が散るから」だそうです。怖わぁ〜!
- 名古屋のアニメイトに行ったとき、店員にも客にも相手にされない浅野さんを発見し、やさしく声をかけ、その後ああなったりこうなったり…
- 浅野「何で私だけこんな悲しいやつなの?」「それに『ああなったりこうなったり』って何なの?」さあなんでしょうねぇ。
- 自分にだけタイムマシーンがあれば…、コショウが金と同じくらい貴重なときにコショウを持っていって大儲けできる
- リスナーのハガキにツッコむのもなんですが、浅はか!
- これを受けてタイムマシーンの話に。牧野は「未来に行きたい」のだそう…というか「過去そんなに興味ない」だそうです。由依ちゃんカッコイイ!
- 20年後は53歳な鷲崎さんは、「もしタイムマシーン見つけて、僕のことを見つけて、かなり大変そうだったら若干でいいんでファミレスで奢ってもらえませんか?」そんな日が来るのか?
- 夜の学校で遊んでいると、異世界に飛ばされる。僕は変わっていないのに、ムカツク奴とかはザコキャラ、親友はラスボス、後輩は村人、あまり喋らない女子がお姫様というよくわからないキャスティング
- 文末に「鷲崎さん、こんな僕は大丈夫でしょうか?」とあり、それに対して鷲崎さん「君は大丈夫じゃないけどいいじゃないか!」そう、いいじゃないか!
牧野に最近怒ったエピソードを聞く鷲崎健さん。最初は「無いですねぇ…」というも、すぐさま「今朝怒りました!」と思い出した模様。
何でも、「大学の門下の試験の発表会で幹事になり、『プログラムの提出をしてください』と呼びかけるも集まりが悪くてイライラ。しかもメールで『プログラムまだですか』これにムッカ〜ッ!」だそうです。
音大生も大変ですねぇ。
浅野さんの“音大妄想”エピソードⅡ。
「お嬢様多いからハンカチを『キーッ!』とやって怒る?」
これに対して牧野の答えは「ハンカチを投げる勢い」だそうです。ハンカチ王子もビックリですね(ぇ