今日の鬼玉さん - あの日のダイアリー〜MY MEMORIES

ユーこれやっちゃいなよ！

今回の指令に「鬼ちゃんとプリーズがお互いに向かい合って両手を握り合ってマル決を読む」みたいなのがあって、それを普通にやっちゃうあたり、鬼ちゃんとプリーズはお互いに「男として」「女として」見ていないのかな、と思うのでした(ぇ

プリーズ越えアルティメット遊戯

今回は3勝13敗と不甲斐ないプリーズの勝負を盛り上げるため、3連戦行われました。

勝負1

最初のリスナーさんは24歳の女性で、過去に『ねぇ、電気消して…雰囲気出ないでしょ』というフレーズでプリーズに負け、「Aカップ大津田」から「Aカップリーズ大津田」に変わった時のリスナーさんです(鬼塚「そういう時代あったんだなぁ」と感慨深げでした)。

今回なりきるのは“婦人警官”。まずは先手・リスナーさん。フレーズは…、『取調室に入りなさい…あ、あれ…取り調べてるうちに私が調べられてる…？』。
聴いている僕もちょっとグッと来ましたが、鬼ちゃんも「24歳でよく頑張った！」という言葉。

対するプリーズ…の前に「ジャンピングチャンス」の音が！勝てば2倍・負けても2倍のスペシャルチャンスです。
さらに、今回は久々に登場の“スーパーヒロミチャンス”も使っていいということに。これも使って勝ったら一気に8勝！…とか言っていましたが、“ヒロミチャンス”って勝利数を賭けるのが前提じゃなかったか、この前は？

ともかく、今回は使わなかったプリーズ(鬼塚「つまらない女だな！」)。そんなプリーズのフレーズは…、『もう…そんなに飛ばしちゃダメだぞッ！』
このフレーズを聞いたセコンドの志岐さんは「アー、負けた…」と一言。

そんなこんなで判定。今回は鬼ちゃん、ミキサー・ナベちゃん、ADアガちゃん*1の男3人でした。

鬼塚：リスナー
ナベ：プリーズ
アガ：リスナー

ということで、1-2でリスナーさんの勝利！この時点で3勝15敗。

勝負2

続いてのリスナーさんは結婚歴10年の女性で、現役電話オペレーターをやっているらしく、とてもかわいらしい声の持ち主。

そして設定は“OL”…だったのですが、実はこの勝負をやっていた22:20頃はまだ学校帰りの電車の中でして、この時間まで帰れないとは思わなかったので予約しておりませんで、ポケットラジオでは聴けたんですけど補完は出来ず。
なのでフレーズは失念です。

ですが、ジャンピングチャンスに加えてスーパーヒロミチャンスも使用して、勝負は見事3-0でプリーズ勝利！一気に11勝15敗になりました。

ちなみに、この回は鬼ちゃんがプリーズのセコンドについていたらしく、判定人は志岐ディレクター、ナベちゃん、アガちゃんの3人だったと思われます。

勝負3

この勝負の前に無事に家に到着し、そして無事に録音が出来ました。

最終戦のリスナーさんはプリーズと一回り違う18歳の女の子。鬼ちゃん曰く「18歳(というか10代)ってプリーズの天敵なんだよ」とのこと。
そして今回のシチュエーションは“ありのままの自分”。よって今回はプリーズに関してはセコンドなし・1人での挑戦となりました。

まずは先手・リスナーさん。『あなた、好きにして、いいよ…』のフレーズで勝負。
対するプリーズは、ジャンピングチャンス発令したものの、このフレーズに「勝てる気がしないときはどうすれば…」と弱気のまま挑戦。
フレーズは、『ねぇ〜、エッチしよ。いいじゃん…アーン、逃げないでよー…もーじゃあ脱がしちゃお』。ここへ来てあからさまなエロかよ！

鬼ちゃん曰く「これはある意味カブせですよ！」という勝負の行方は！

鬼塚：プリーズ
ナベ：プリーズ
アガ：プリーズ

ということでなんと！プリーズが3-0で勝利！これまでのは何だったんだという15勝15敗になりました！…なんだこの茶番はとは思うなかれ(ぇ

というわけで、来週は運命のプレーオフに。果たして「あたいとやろうよ」の復活はあるのか！“スッピン＆私生活”の写真となるのか！この勝負の行方はどうなるのか、ドンと見据えて！

*1:本来は木曜AD。音職人。