12月30日のこむちゃ - あの日のダイアリー〜MY MEMORIES

ゲストコーナー

今週のゲストは畑亜貴さん。「涼宮ハルヒの憂鬱」のテーマソングや田村ゆかり「童話迷宮」などの作詞を手がけた方です。
キャッチコピーは「幻想＆コケティッシュ、官能なアニメック(?)」だそうです。

名前を呼ばれて「こ…こむ…こむちゃっちゃ…」と恥ずかしがりながら登場した畑さん。
櫻井孝宏さんが「初のベストアルバムをリリースしたばかり！」と紹介すると「『リリースしたバカ！』って言われたものかと…」などといっちゃいます。

そんなアルバムのジャケ写について、小清水亜美曰く「同姓のアタシから言うのもなんだけど、キレイな体していらっしゃって…」というと、それに対して畑さんエロティックな声で、

「この後、お暇？」

ヤバイ、この人絡みづらいぞ！
ちなみに、そんなジャケ写をランティスの社長には「コレ誰や？」と言われたそうですが(^^;

当日の衣装はについては「白と黒のゴスロリチック。ゴスロリだけど清楚な…」感じとは小清水談。畑さん自身はそれに乗っかって「清楚＆清純、イノセントな畑亜貴…」とか言っちゃいます。

ここで、そんな畑さんの「こむちゃマル秘情報シート」に移ります。
「免許・資格」では「自動車免許」という普通の回答のほか、「ロリータ3級」「生肉3段」と回答。
「ロリータ〜」は、畑さん曰く「10級から始まり、いずれは有段者…」だそうで。
「生肉〜」は、要は「生肉大好きなんです」とのことで、レバ刺しが大好きな小清水は「私もです！」と乗っかります。
立て続けに「生じゃなきゃガマンできない…」などと言っちゃう畑さんに、櫻井さんは「ここから聴いた人はどう思うんだろう…」と不安がります。

「好きな食べ物」では白子などの「白くてまったりしているもの」と回答。小清水も白子は好物だそうで、味覚が合うようです。すると畑さん「男の趣味も…？」といらぬことを言い出すので、さすがの櫻井さんも、

「それは終わってから楽屋で話してください！」

と制止。うん、いい決断だ！

「恥ずかしかったこと」では「友達と詩のノートを交換」していたことだそうで、「バナナパフェ」「ファンタスティック・イマジネーション」などのタイトルの詩を書いていたそうです。
ですが、そのノートは友人が持っていたそうで、「取り上げて焼き捨てましたから」だそうです。畑さんにとっての「DEATH NOTE」的な感じ？

そんな畑さんは先述の通り作詞曲家で、書き方について「曲から先に作る」のだそう。それで「作品やキャラから妄想の世界を繰り広げて、それから曲を聴いてバーッと書く」そうです。
例えば「ハルヒ」の曲は「『ある晴れた日のこと』だなぁ…と思っ」て書いたそうです。

そして最後はリスナーからの質問。「パーソナリティ2人に詩を書くとしたら」というもの。
櫻井さんには「僕の長ける×××が…」的な“エロい詩”をイメージしたそうです。
一方、小清水には“暗闇でひとりぼっち”なイメージだそうです。小清水はこれを「繊細な感じ」などと言っちゃいますが、櫻井さんにすぐさま「よく取りすぎじゃね？」とツッコまれていました。

そんな終始~~絡みづらい~~独特な雰囲気を出していた畑さんの“こむちゃファミリーネーム”は“乙女戦車”。曰く「飲むと戦車みたいに…」とのこと。確かに飲むとタチ悪そうだなぁ、この姉さん(ぉ
そして畑さんのベストアルバム『浪漫月裸の娘達』の中から「水中飛行」がオンエアされました。