年末年始に観たテレビ

第19回全国面白ニュースグランプリ2006

爆笑問題が司会で、全国の局アナたちを集めて面白映像や貴重な映像などをお送りする毎年恒例の特番。


その中の『ローカル番組特集』で、HTB水曜どうでしょう」と「おにぎりあたためますか」が流れまして。
基本的には大泉洋さんフィーチャーな感じで流してはおりましたが(^^;


ちなみに「どうでしょう」さんでは『だるま屋ウィリー事件』の映像が流れておりました。どうやらあれがファンの中での1番の面白映像とのことです。

ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!晦日年越しスペシャル絶対に笑ってはいけない警察24時

昨年→今年の年越しは「ガキ」で過ごしました。しかし、収録ということでどんな年越しの仕方をするのかと思いきや、ジミー大西さんのVTRを流しているときに、カウントダウン無しで年を越すという近年の民放では異例の措置をとっておりました。
その時NACK5鬼玉晦日」を聴いていたのと、目の前に電波時計があるので、カウントダウンの瞬間は拝めているのですが。


今回も見事に裏切らない作りになっていましたが、個人的に面白かったのはやっぱりジミーさんかなぁ。「DVって何の略?」というもので、婦人警官のジミーさんが、

「『ドンマイ・バチカン』…いや、『ドンマイ・バカタレ』です」

結局間違えていて、それが楽しかったです。あれはズルイよなぁ。


あとはその年越しとなったジミーさんの「英語でしりとり」。MOPから始まり、PUSHPHONEと答えたジミーさんは、

「あ、“ン”で終わっちゃった」

次は"E"からですから〜!


あ、あとは西川史子さんの件もヤバかったです。
ドS監察医となった西川さんが、死体となった大沼Dと中村Pと、そして温水洋一さんを甚振るのがまさに凄惨。それでもとても面白い。
顔をビンタして、ろうそくを垂らして、そして顔面にパイ投げ…と枚挙に暇がない感じでした。
そしてそれを観て思わず笑ってしまうドSの浜田雅功さん。とてもやりたげなのも笑いました。


それと、梅宮辰夫さんはよくあの仕事を引き受けたなぁ、というほどいろんな格好になっていましたねぇ。

志村&鶴瓶のアブない交遊録10

毎年恒例のナインティナインとの『英語禁止ボウリング』。僕は元々英語禁止というルールが楽しくて観ていたのですが、最近はそれよりもストライクやスペアなどをしたときに出る「コスプレ美女」が中心になりつつあるような気が。


まあそれは構わないのですが、それが年々エスカレートしてきて、最終的にあわや裸なんじゃないかという格好になり、とてもじゃないけど家族で観られる内容じゃなくなってきています。それでも今年は家族で観ましたが(ぉ
てか、岡村とのキス要員のホルスタイン・モリ夫がまさに放送ギリギリの感じになっているのもそんな内容に拍車をかけていますね。


さすがに岡村も最後に「原点に戻しましょう」と言っていました。来年はそうしてください…というか、これってよく再放送を昼間に出来るよなぁ…。

内村プロデューススペシャ

『内村ノーベル』と『内P新年会in箱根』の2部に分けてやっておりましたが、『ノーベル』の方は僕の観たかった「内P」とは全く違うスタンスだったので、あまりマジメに観ず。
でも、もう一方の新年会は、今までの「内P」らしくなかなか良かったです。


個人的にお気に入りだったシーン。1つはオープニングで内村光良さんが「(明けまして)おめでとうございます」という挨拶をしたとき、出川哲朗さんが天然で言った、

「ありがとうございます」

とそのあとの「何が?」というスーパー。


それと「2017年の目標は?」というクイズで、初登場の若井おさむがいつものアムロ・レイ声で「ガンダムSEEDに出る」という答えをしたあと、さまぁ〜ずが揃って若井の声を真似した感じで答えた、

三村ガンダムシートにすわる」
大竹「ホワイトボードにかく」

特に大竹の言い方がアムロというより土井たか子さんの感じになっているのも面白かったです。


そして、昨年は海パンを穿いていたために登場しなかった“玉職人”が2年ぶりに登場して、恍惚な顔でタマを触っている三村が観られて良かったです。