A&G超RADIO SHOW〜アニスパ!〜
9時台
前半のゲストは岩田光央さん。
台本には「いつもと雰囲気が違う」と書いてありながらも、「全くいつも通り」な岩田さん。
そこで、“アーティスト・岩田光央”になって「こんばんは、岩田光央です…」とローなテンションになると、浅野真澄さんに「出た!オレイズムみたいな感じで…」とツッコまれます。
岩田さん自身は「一生懸命Gackt、Gackt、…」と思い浮かべていたみたいですが、浅野さんは「汲み取れなくてスミマセン」対する岩田さんも「解り辛くてスミマセン…」な感じでした(^^;
「ラジオ大好物じゃないですか!」と鷲崎健さんに言われたとおり、そんなテンションでいけるわけない岩田さん。興奮して貧乏ゆすりなんかしていたり?
それでもこの番組は「毎回毎回アーティストを迎えてアーティストトークをしていきたい」とか言っちゃう浅野さん。初めて知ったわ。
岩田さんは「だって“荒鷲”*1じゃん!」とか言いますが、浅野さんは、
「真剣な音楽番組ですよ!“A&G超RADIO SHOW”ですよ!」
その部分に音楽番組の要素はゼロでないかい?
そんな“真剣な音楽番組”モードの「アニスパ!」。というわけで、下ネタを言った瞬間に岩田さんのコアな部分から掃除機で吸い込むと言うことに。
にも拘らず、早速「右の片キン」などと下ネタを言っちゃう岩田さん。掃除機のスイッチを入れるも、
「あー、オレMだからスッゲェ気持ちいい!」
と全く効いていない様子。これって罰ゲームになってなくねぇ?
その中の1曲「Show must go on」は友人の森久保祥太郎さんが書いた曲なんだそうで、その流れで森久保さんが岩田さんの田舎に田植えをしたときの話をしていました。
金髪でタトゥーが入っていた森久保さんが足をまくって田んぼの中で稲持って中腰で植えている姿を「シュールだった」という岩田さん。確かに想像できないけど…。
さらに森久保さんは「岩田さん、オレ発見しました!ウマイ植え方わかったんです!」とコツまでつかむほどだったそう。
そんな森久保さんが書いた曲を聴いた後、岩田さんが鷲崎さんに「男って女々しいよな!」と振ると、ビックリした様子で、
「『お前女々しいよな!』って言われたらもう大きく『ウン』なんですけど」
さすが恋愛の柳沢!(ぇ
10時台
後半のゲストは白石涼子。
「“うりょっち”って呼び慣れていく」宣言の鷲崎さん。「これまで何て呼んでたっけ?」の質問に「今まで特に呼んだことない」とか言っちゃう鷲崎さん。
この発言には当然2人から非難轟々でしたが、浅野さん曰く「うりょっちがいないとき、“うりょたらら、うりょたらら”って呼んでるじゃねぇかよ!」だそうです。
鷲崎さんが「元気ですか?」と差しさわりのない質問に「元気ですよー」と返す白石。続けて鷲崎さんが「またまたー」と否定で返すと、
「私の何を知ってるんですか!」
なぜそこでキレる白石よ。
白石情報を手に入れた浅野さんですが、「青二に正しょじょ…正しょっぞっく(正所属)になりました」とカミカミ。何年声優やっとんねん。
ここでニューシングルの話に。詳しい情報は先日の「今週のこむちゃ」でもやったので省くとして、1曲目「ソラ色のつばさ」はキーが高くて「生では歌いたくない」のだとか。
そして2曲目は白石の冠ラジオ番組「聞かなきゃ☆そん♪Song!」(以下「そんそん」)のテーマソングと聞くや、異様な雰囲気になるスタジオ。そんな空気に白石は、
「『そんそん』ですが何か文句ありますか!?」
あんだけいじられたら被害妄想にもなるか(^^;
曲がオンエアの後は、メインコーナー『クイズ・聞いたら☆そん♪Song!』。
いろんな“聞いたら損をする”ものを聞いて、それは何をしているのかを白石と浅野さんがクイズで当てあうというもの。
どんな勝負(とりわけ「お金に関すること」)にも負けず嫌いな浅野さんは「見苦しいくらい頑張る」宣言をしますが、果たして…?
で、クイズですが最初の2問が、
- 1.割と小太りな男性ADと男性サブ作家によるローションプロレス
- 2.わさびを食べた後にサイダーを飲むと辛くないという噂を試している音
と、確かに聞き苦しいものでした。
そして3問目。僕の中では「“なんかぶつぶつ言っている人”(スタッフかな、と思った)がスイカの種かなんかを飛ばしてそれを的に当てている」というような感じに聴こえましたが、鷲崎さんの「浅野さんもうりょっちも知ってるんじゃないかなぁ〜…」というヒントで、その声の持ち主が小野坂昌也さんであることがわかりました。
その小野坂さんが何をしているかだったのですが、それを見事に白石が正解!正解は、
要は鼻に豆を詰めて、それを鬼目掛けて飛ばすというものでした。何やってるんだマサヤング師匠(^^;
4問目。今度はなにやら「あちゃちゃちゃちゃ…」と怒号のようですが声に全く迫力がない。これもまた“青二の先輩”だな、ということで、2人もこの声の持ち主はわかったそうですが、結局正解には導けず。今回の正解は、
金朋さんお疲れ様です。てかそもそも“金田神拳”ってなんですか?
そして最後は、さっきも登場した小野坂さんがここでも登場し、スタッフの人(?)にあることを伝授して、それと共に何かすすって、そしてすすった人の「ゴホッ!」という声。そう、最後は“素人が鼻からうどんをすするとどうなるかという音”でした。要はほっしゃん。芸ですな。
これは浅野さんが正解。
結局1-1で引き分けという、「そんそん」なコーナーでした。そんな尻すぼみなエンディングに白石は、
「『そんそん』聴いてくださいね♪」
こちらは聴いて損はないということで、締めっ!
*1:岩田さんによる浅野さんの愛称らしいです