集まれ昌鹿野編集部

『週刊昌鹿野批評』にて、「アニメ検定」なるものができたと紹介され、その中の例として、番組内では3級の問題が出題されておりました。
問題は「“世界初のアニメ声優”について正しい文章を選ぶ」という問いで、選択肢は以下の4つ。

  1. 下川凹天「芋川椋三 玄関番の巻」で活動弁士が吹き込んだ
  2. ウィンザー・マッケイ「恐竜ガーディ」でトカゲの鳴き声を使った
  3. ウォルト・ディズニー「ウサギのオズワルド」で、コメディアンのバスター・キートンに依頼した
  4. ディズニーの「蒸気船ウィリー」で、ミッキーマウスなど全キャラをディズニー本人が演じた

この問題に関して、僕は他の3つはちんぷんかんぷんだったものの、4の「蒸気船ウィリー」はなんか聞いたことあったので、正解を導くことが出来ました。


それで、小野坂昌也さんが「“世界初の声優”の問題が出たら、他に何があるの?」と聞いたところ、鹿野優以は、

平野綾ちゃんの血液型とか」

それはマニアックすぎ!


小野坂さんも言っておりましたが、流行に託けてお金を取る目的であれば、あまりお勧めはできないかもですね。受験料結構な値段みたいですし。