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今週は、待ってましたのTEAM NACSがゲスト。一応観覧応募に申し込んだのですが、それは落選してしまったわけですが…(^^;
いきなりの大歓声に大泉洋さんは「さすがうちのファンはプロですね!」と一言。
それから“NACS”という名前の由来を聞かれて、森崎博之さんが「よくモノを“失くす”から…」と答えると、本上まなみさんが、
「これは北海道流のギャグか何か…?」
大泉「北海道中がサブいと思われる!」
自己紹介にて、それぞれが名前を言っていく中、音尾琢真さんは「目と目の間は離れていても、あなたの心は話さない」という自己紹介をしておりました。これは大泉さんが「水曜どうでしょう」の『四国R-14』のメイキングで紹介していたやつですね?
新メンバーについて聞かれた5人は、「今すぐにでも欲しいです」と回答。特に、音尾さんは「女性が欲しいですよね」と言っておりました。
華が欲しいというのもあるそうですが、音尾さんは女性役をやることが多く、よく「1つ残念なのは、ヒロインがブサイク」とか言われるそうです(^^;
演劇同好会に入ったきっかけについて、佐藤重幸さんは、イッセー尾形さんに憧れて高校を卒業したら東京に出ようとしたら、親に『大学だけは出なさい』と言われて、大学の中で演劇をやろうということで入ったそうです。
ただ、大泉さんは落語研究会に入ろうとしたらそれがなくて、トレンディドラマを見て「オレの方が面白いだろうな」ということで入ったとか、音尾さんに至っては「体操をやっていて踊れる、国語の音読で先生に『いい声だな』、そして歌が好き」という3つから“ミュージカルスター”にたどり着いたとか、最終的に山本太郎さんに「佐藤さん以外はいい加減」とか言われていました。
太郎ちゃんの「初めて人前になったとき」の質問に、安田顕さんは「う〜〜ん…」とうなり、一瞬時が止まりましたが、これに対して安田さんが、
「山本さんは話を振るとき、まず私と目が合うんです」
配慮してあげて、太郎ちゃん!
なぜこの5人?という質問では、森崎さんが「反省会が鬱陶しくて、ミーティングをしている隣の部屋で安田がパンツを脱ぎ…」というと、安田さんは「そういうことはしない…」と言い出します。
すると大泉さんは「脱いでたじゃん!」と指摘。安田さんは「NHKだから…」「大河ドラマに出られないから…」というのを危惧して、ウソをついたのでした。安田さんは露出魔だものね…(^^;
そして安田さんは「パンツ一丁にして…」とお願いするも、森崎さんは結局「パンツを脱いで…」と言っておりました。
そして観覧客からの質問では、「お互いの第一印象」について聞かれ、大泉さんは、
- 安田:カッコよくて、声がいい先輩…だけど変態
- 音尾:目が離れた人
- 佐藤:全身白いシャツに白いズボンでいけ好かない
- 森崎:完璧顧問の先生だと思った
という印象だったそうですが、大泉さんの印象について、佐藤さんは、
「早く辞めてくれないかな」
だったそうです。何か解る気がする…(^^;
番組自体はなかなか良かったですね。大泉さんが喋り捲っていたのはまあ常ですけどね。