赤鼻のセンセイ

遂に始まった、大泉洋連ドラ初主演作。ちょうど家にいたので、「爆笑レッドシアター」を録画して視聴。


「赤鼻」には「“笑わせている”のではなく“笑われている”こと、だけどそれが時に役に立つ」みたいな意味合いという感じでしょうか。
それと主人公の名前・石原参太郎(サンタ)という意味もあるのでしょうな。
参太郎(というか大泉さん)の空回りっぷりは、まるで現実世界を見ているようでした(ぇ


話を観るにつけ、とりとめのない結末にはなりそうな予感ですが、とりあえず引き続き視聴です。


このドラマを観るのにオススメな人としては、

あたりが挙げられるかな、と。
まあもちろんストーリー自体楽しんでいる方も少なくないでしょうが(^^;


しかし、次の日スポーツニッポンの記事にこんなものが。

人気ドラマ枠なのに…「赤鼻のセンセイ」大苦戦

8日に放送された日本テレビ系のドラマ「赤鼻のセンセイ」(水曜午後10時〜)の初回の平均視聴率が9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが9日、分かった。

第1回目から2ケタすらいかなかったか…僕はてっきり第1回は12%台で、徐々に一ケタになって平均10%前半ぐらい…と踏んでいたのに、これじゃあ7%台も夢じゃないじゃないか。
下手すると1話縮小みたいなことになってしまうのか?