あっぱれ!!さんま新教授 最終回!生スペシャル
最終回となった今回は、レギュラー陣ほぼオールキャストによる生放送。
これまでの総集編も兼ねながら、まだまだ残っているさまざまなチャレンジの挑戦もありました。
ほぼ全ての内容を引っ張り出したので、長くなりすぎたため、以下畳みます。
リベンジしたいこと1「インコ芸」
はじめは“リベンジしたいこと”として、山崎樹範さんによるインコ芸が披露されました。
山崎さんが飼っているインコ・小竜(こたつ)ちゃんが、以前「ミッキーマウスマーチを口笛で吹くと真似をする」という芸を披露するはずが、全く吹いてくれず、さらに「洗濯機のモノマネ」も発揮されないことにいたたまれなくなった山崎さん思わず、
「これは…地獄ですね…」
さすがの明石家さんまさんも困ってしまったみたい。
今回はこれらのリベンジを果たすチャレンジを、よりによって生放送で披露しようというのです。かなり無謀ですが…。
小竜ちゃん登場。さっそくカゴから出て暴れだし、星野真里さんも泣き出します。そこまでビックリするものか?(^^;
挙句、カメラマンの頭の上に止まりだしました。
なんとか山崎さんの腕に止まり、「口笛」のチャレンジスタート。意気揚々と「ミッキーマウスマーチ」を吹きますが、全く吹いてくれる様子なし。スタジオに暗雲立ち込めます。
続いて「洗濯機」のチャレンジに挑む山崎さん。しかしこれもなかなかやってくれず。
そして山崎さんはこう一言。
「みなさん、これが地獄でございます」
結局最終回も地獄を見ることになったのでした(^^;
一応、隣のスタジオが空いているということなので、山崎さんはここで練習をして、出来るようになったら改めて披露という形となりました。
しかしそこにKABA.ちゃんが、
「そんな練習しないとできない芸なの?なんで持ってくるのよ、そんなインコ!?」
それは言わないであげて!
記憶に残るチャレンジ
続いて、これまでの挑戦の中で、“記憶に残るもの”をいくつか紹介。
- 中村玉緒さんのHOOPエクササイズ
- 「けんしょう炎になっている手はね、マッサージがいらない」とか言いながら、フラフープに絡まる玉緒さん。
- KABA.ちゃんのトランポリンエクササイズ
- あまりの勢いに吹っ飛ぶKABA.ちゃん。それを受け止めない先生(笑)
- 有坂来瞳さんの護身術
- 肘とかの攻撃はぬるかったのに、股間は思いっきり蹴り上げる来瞳ちゃん。
- 本仮屋ユイカのバランスボール
- 両手をあげ、足を地面から離したとき、ものの見事に大胆に転がり落ちた女優・本仮屋。
- 金子さやかがやきとり体操でリンパマッサージ
- 恥ずかしげもなく股関節をマッサージする金子。結構大胆娘だったなぁ(笑)
- 中越典子さんのチアリーダーのコスプレ
- ヌンチャクを使ったフィットネス
- 「やる前に1つおまじないがある」と先生。そのおまじない「Be Sexy!」にさんまさん始めみんな崩れ落ちました(^^;
- 発明品で一攫千金
- 目の前にいるハエを捕まえる道具「空中ハエ叩き」。先生その効果を披露しようと疑似でハエを用意したのですが、見事に空振りしてしまう大失態。
- 上地雄輔くん「絶対逃げますよ〜!」
そしてなんといっても、星野さんのホノルルマラソンは記憶に残るチャレンジでしたね。
そんなホノルルマラソンに次ぐ星野さんのチャレンジを、西川貴教さんが“滋賀プロジェクト”の一環として提案したのが、「びわ湖マラソンへの参加」。
マラソンと聞いてビクッとする星野さん。そして小声で「しな〜い…」。
さんまさんも「なんでしないって言いきれんねん?」と問い詰めますが、星野さん頑として「マラソンはもうしな〜い」。
ついには泣きながら、
「一生に、一度のことだと思って…」
「他のこと何でもしますから…」
そこまで辛かったんだなぁ…というのを感じられる一幕でした(^^;
そしてもう1人、“無茶苦茶なチャレンジャー”として番組で活躍したのが、広田レオナさん。
自動車免許取得のチャレンジでは、番組が応援しながらカメラも付いてきて、結局その時は獲れなかったらしいのですが、後日さんまさんが「残念でしたね〜」と言ったらレオナさん「ううん、獲ったもん」と、カメラのないところで獲っちゃったんだそうです。
さんまさんも唖然だったそうです。
そのほか、
- 自転車の乗り方を習う
- 自転車にも乗れなかったレオナさん。和泉元彌さんが講師となって自転車のレクチャー
- 初めてのビリヤード
- 後ろにキューをやったときに大振りになりすぎて全くまっすぐにならず
- フェイスヨーガ
- 目を見開き口角をあげ…レオナさんの顔見てさんまさんも思わず「レオナさん、やりすぎです…」
そしてレオナ企画で欠かせない存在となったのが、榎並大二郎アナウンサーとのセット。
水泳企画からジェットコースターも一緒に付き合ってました。ジェットコースターではレオナさん以上に榎並アナが叫びすぎており、スタジオの女性陣から早くも非難されていました(^^;
榎並アナ登場。運転免許企画では、レオナさんと東北サファリパークにドライブデートに行ったんだそう。
まず、東京から福島・郡山までは電車で移動。そこから東北サファリパークへは…榎並アナの希望(?)でロケバスで移動という形に。
レオナさんは乗りたがってたみたいだけど。
サファリパーク内では運転することになったレオナさんですが、「アクセル…どうすればいいんだっけ?」「どっちがブレーキだっけ?」とかなり悪戦苦闘。
一方の榎並アナも、レオナさんの運転もさることながら、サファリパーク内の動物たちに戦々恐々・ビクビクしまくり。女子か!
スタジオでも軽く引かれ、「草食系男子」の下を行く「流動食男子」のレッテルを貼られる榎並アナなのでした。
小竜ちゃんチャレンジ・さらなるリベンジ
ここで、山崎さんがインコ芸のリベンジに乗り出します。が、さっきより明らかに大きくなった小竜ちゃんにすり替え疑惑が。
まあ単純に小竜ちゃんが大きくなっただけだそうですが。興奮すると大きくなる、意外な習性です。
リベンジのチャレンジスタート。山崎さん「ミッキーマウスマーチ」を吹きます…そして結果はというと…、
山崎「…それでは引き続きご歓談ください!」
結局鳴かず失敗に終わるのでした。
ちなみにこのチャレンジですが、結局スタジオでは1度の成功もなく終わってしまうのでした。
一応自宅での成功したVTRは流れたのですが、本番で成功しなければ仕方ないですね。
料理に関するエピソード
続いて、これまでの「料理学」のまとめを行いました。
- らっきょうの燻製作り
- 「らっきょう好きじゃない」と、一応食べるものの、結局苦々しい顔になる星野さん。
- しかしあの時の恰好は“妖精”だった星野さん。VTRを見て「久しぶりに見ると、ちょっとイタイですね…」→西川さん「やっと気ぃ付いたの?」
- ミキサー料理に挑戦
- 玉緒さん、ミキサーが動くと同時に「い〜やぁあ〜」とエライ驚きよう(^^;
- 炊飯器クッキング
- 「材料花キャベツ…(後ろにたじろいで)普通のキャベツ!?」と、先生の顔が大きいことをネタにし出すさんまさん
- 「超ショック!」と先生は言いますが、さんまさんと一緒に「フォーリンラブ!」確かにバービーそっくりだけども!
- 冷凍食品で料理
- 「包丁の柄で(キャベツを)叩くねん!」と注意するさんまさんに、上地くん「えっ!?」“柄”を知らなかった模様。
- 柄の場所を知った上地くんは再び「え!?」と叫ぶのでした。
- 果実酢づくり
- 酢に対して否定派のさんまさん。本仮屋はそんなさんまさんに向かって笑顔で「すっごい美味しいです」
- さんまさん思わず「お前殴るぞ!」
- 10分でできる料亭の煮物
- 「私にだけ優しかったら…」という女性の理論に、さんまさんは一生結婚できないと思ったそう。
- 「オレね、女性に対して…」とエピソードを話し始めますが、先生がアドバイスで言った「5ミリ幅」が見事なグッドタイミングでした(笑)
聴講生講師の奮闘
続いて、聴講生(ゲスト)が講師となったものをいくつか紹介。
西川さんライブにさんまさん乱入!
次に、西川さんの滋賀のライブを行うまでのお話へ。
そもそもは番組の中で、西川さんが地元の滋賀で役に立ちたいと思ったのがきっかけだそうで、さんまさんもここで「西川くんも歌のイベントとかそういうのやったら応援しに行きますよ」と宣言。
その後、滋賀ふるさと観光大使となった西川さんが、自らの手で野外ライブを立ち上げることになった、ということで、凄すぎです。
ライブの感想等は、実際に行かれた方の感想のほうが正確だと思いますので、ここでは省きますが、わざわざPVで西川さんが着ていた衣装を持ち出して着だすのか(^^;
それと、さんまさんはサビの歌詞を「カラダを楽にして〜♪」と思っていたんだそうです(実際は「カラダを夏にして〜♪」)。
その後、この模様がニュースとかで取り上げられたわけですが、衣装を着替えるという流れはなしで、いきなりノースリーブで現れたような感じになっていて、それをみた木村拓哉さんがメールでさんまさんに、
ノースリーブで
ロックに乗り切れてないオジサンは
最悪
「最悪」ってスゴイ言いようだなぁ(笑)
リベンジしたいこと2「スポーツ吹き矢」
以前、上地くんがスポーツ吹き矢2級にチャレンジするも、わずか2点届かず不合格となった苦い思い出があり、今回この生放送の最後にリベンジをすることに。
山崎さんのリベンジは見事に失敗でしたが、こちらは成功できるのか。
ルールは15本(5本×3ラウンド)行って75点以上で合格というもの。的は中央の7点から外にいくごとに5点→3点→1点というもの。
吹く距離は的から6メートルの距離なんだそうです。
第1ラウンド。しょっぱなから1点と幸先悪いスタートですが、その後7点を射抜くなど巻き返してギリギリ25点。
第2ラウンド。順当に射抜いていきますが、最後に3点となり27点。残り23点。
そして残す第3ラウンド。計14回射抜いた合計が74点で残り1点。的を射抜けば合格ですが、悪循環が押し寄せないか…心配なところです。
残す最後の1本は…見事7点入り2級に合格!有終の美を飾ることができました。