「A&G 超！RADIO SHOW〜アニスパ！〜」放送300回記念公開生放送
行ってきました文化放送！2年1ヶ月ぶりの文化放送メディアプラスホールです。
今回は、「モバチャン」で50ポイントを貯めた人（と、それに近しいポイントを稼いだ人）が参加できるイベントで、僕はまさか参加できると思わなかったので、ワクワク10割で来ました。
夕食は文化放送に近いラーメン屋でラーメンを食べ、午後6時半ごろに列に並びました。
それから係員（文化放送社員さんかな？）の案内があるのですが、
「入場の際、名前とアニスパネームと身分証明書の確認をしますので…」
ア、アニスパネームを確認！？
俺、アニスパにはメールで参加は1度もないんだけど(汗
あと、ハンドルネームとかラジオネームって冷静になると恥ずかしいことこの上ないので、メンドいと思ってしまった(^^;
ですが、実際は身分証明から名前を確認する作業でした。暗号みたいに「あなたのアニスパネームは？」とか聞かれなくて良かったよ〜。。。
遂に中に入るわけですが、ここからは畳みます。相当長くなりました。
ついにサテライトプラスへ！
中に入ったのが午後7時半過ぎ。で、中に入るとそこにはなんとプロレスリングが。
なんか言葉のプロレスみたいな企画やるのか…？
今回は午後8時から公開生に参加できた僕らだけの特別イベントがありました。
それはなんとプロレス！しかもマジモノです。
その背景には、「みんな観た？春アニメ／秋アニメ」企画で、はりけ〜んず・前田さんとともにすっかりレギュラーと化している、春日萌花がプロレスラー…というところにあります。多分。
彼女もただのオタクではなく、ちゃんとしたチャンピオンであることを証明してくれました。
前半は大日本プロレス所属の男性レスラー同士のタッグ戦。
岡林裕二・河上隆一・塚本拓海・橋本和樹の各選手が参加されました。
てかうち1名、地元同じだったのか(^^;
パワーリフティング出身だった岡林選手がとにかく強かったし、デカかった！最後も見事に勝利していました。
髪の毛つかんで引っ張るという技（？）もあり、そのときには「ノーヘアー！」という単語が連発していました。
岡林選手に掴める髪がないことを「ノーヘアー」とか言っているものと思っていましたが、それも間違いではない？
続く第2戦は、その春日選手が登場。対戦相手は、闘牛・空(ブルファイト・そら)選手。
思った以上にノリがいい方でした。角が弱点？らしい。
序盤から攻めまくる両者。2タップの攻防と技の掛け合いは、やはりただの女性とは思わせないほどの雰囲気でした。
でも途中で、牛選手が春日選手に恥ずかし固めをかけたのは、まあいろいろな意味でご馳走様です(ぇ
最終的には春日選手が見事に決めて勝利、と。いやぁこんなに近くでプロレス観たの初めて。
実は横ではすでに鷲崎健さん・浅野真澄さんもいて、多少MCとしてしゃべってはいるのですが、解説席（場外にあるデスク席）で浅野さん「痛い痛い痛い」とかばかり口に出していました(^^;
あ、ちなみに、リングアナとして今回特別に登場したのは、「レコメン！」などでもおなじみのレコメンダー・K太郎でした。
本番スタートへ…
約40分間のプロレス興行終了後、構成作家・諏訪勝氏による前説が。そのときに、
「ブログやっている人いるんでしょ？だったらラジオで聴いていた人に雰囲気伝わるように書いておいてください。
『6mくらいの長いリングがあって…』」
とか言っていました。
ええ、とりあえず書きましたともさ。
しかしこういうMCを作家がやるか。まあカリスマだからな(^^;
ちなみに諏訪さん、なぜか本番になってからいきなり上が白黒縦ボーダー、下が黒いパンツとまさにレフェリーの出で立ちになっていました。
本番で鷲崎さんたちがバラしていましたが、かなり楽しかったみたいで、大日本プロレスの本物のレフェリーの方に3カウントのやり方とかを習ったらしい(^^;
そんなこんなで本番スタート。鷲崎・浅野ともに、レニー・ハートさんのコールに続いて登場し、リングに上がっていました。
ともに先ほどの試合も観ていて、鷲崎さんはロープの2段目まで、浅野さんは1段目を上がりポーズを決めていました。
レニーさんに呼ばれた両名。鷲崎さんは自分の名前についてこのようなことを嘆いていました。ニュアンス違うかも。
「今日ほど『ら』行のついている名前がうらやましいと思ったことはない。広田レオナみたいな」
浅野さんは現在青二プロダクション所属。で、レニーさんも実は青二の所属だそうで、「破格の値段でやってもらった」のだそうです(^^;
今回は120分の中で3本勝負がリング上で行われるとのことで、サプライズゲストの登場もありました。
まず第1戦は、超！A&Gでやっている「A&G REQUEST デジスタ」の生本番を午後8時までやってきた2人が登場。
そう、日笠陽子と大亀あすかの2人です。
大亀は141cmのミニマム娘とよくCMで言っているのでどれだけ小さいのかと思ったら、確かに小さかったです。
おかげで日笠がかなり大きい人に見えました(^^;
あと、その直前で観客に年収の話をしていたこともあってか、日笠に対しては「『けいおん！』でガッポガッポ…」みたいな弄りももちろんありました。
で、2人の2009年のバカヤローな出来事は、日笠が「エロ本買いに行かせやがって！」というもの。
「デジスタ」の罰ゲームで、下のローソンに行き、エロ本とティッシュ、そして精力剤を買ってくる、という企画があったそうです。
若手のアイドルにやらせる類の、ヤラしい辱めのような罰ですね。
それに対し、大亀は「ズボンがずり落ちそう」と、まさに現状を怒りにしていました。
ベルトを忘れたらしく、応急処置で紐を巻いて留めていたそうです。お疲れさまです。
続いてのゲストは、この後の「こむちゃっとカウントダウン」の本番を控えた2人が登場。
そう、櫻井孝宏さんと井口裕香の2人です。
レニーさんに「こむちゃのウソメガネ」と紹介された櫻井さん。「たかひるぉぉぉぉ〜…さ〜く〜るぁぁ〜い〜」と見事に『ら』行が2つ入り巻き舌が聴けました。
これには会場も沸いていましたね。
一方、井口は「こむちゃの女の方」と紹介される残念ぶり。リングに上がった後も3人から「“女の方”もね…」と散々な弄られぶりでした(^^;
2人の2009年のバカヤローな出来事。まず井口は「最近フラれたんだー…」みたいな内容。
これにはリング上も観客も思わず「おぉ〜…」みたいな空気になりました。しかも最近、今月に入ってからのホットなことのようで、なおのこと意味深。
しかし蓋を開けると、「『ときめきメモリアル4』をやったんですけどー…」と、あれれ？な内容でした(^^;
これ以上はまあ書かないでおきます(ぇ
一方の櫻井さんですが、「かわいい系のキャラの声を出すと、必ずと言っていいほどタンが絡むんだよ！」というものでした。
さすがにそこは35歳、年齢はウソつけません。
でも他のキャラではうまいこと何とかなるんだそうです。
ちなみに鷲崎さんのコノヤローエピソードは、
- 「伊瀬茉莉也とメアド交換をしたのに、1度も送られてこないしこっちも送ってねーんだよ」
- もともとは片寄さんが交換していたところに、しれっと鷲崎さんもいただいたのだそうで。
- それじゃあ送らないわな、と鷲崎さん。
- 「昨日のクリスマスも1人で普通に立ち食いそばだった」
- それに引き換え、同居している後輩は仲間とクリスマスパーティーだったそうで。
浅野さんについては、
- 「親の借金を肩代わりしたのに、その話をしたら親に『蒸し返さないで』と逆ギレされた」
- 「今年も一生懸命絵本を描いたのに、松井秀喜選手が移籍しちゃった」
- なんでも、今年描いた絵本にヤンキースのユニフォームを着た松井選手を描いた？そうなのですが、エンジェルスに移籍し、しかも全く違うユニフォームになってしまった、とのこと。
そして本番では解説席に座った春日も、コノヤローエピソードを叫びました。
「おっぱいコノヤロー！」。「みんな観た？新番組アニメ」特集の中で、おっぱいの話をしたら、ブログのコメントやメールなどでおっぱいというコメントが多発したそうで。
それに加え、“春日萌花のおっぱい”を描く輩も増えたそうで、「あたしのおっぱいのことは気にしないでくれ〜」というのが本音？だそうで。
そして同じく実況席で実況をしたK太郎は「鷲崎さんのピンチヒッターとしてきた次の週で、浅野さんにポンコツ扱いされた」ことを叫んでいました。
生本番出演陣の感想
他にも書きたいことは山ほどありますが、内容ありすぎて収まりきれない(^^;
今回僕は、櫻井さんを除けばみんな初めて間近で観る人ばかりでした。
浅野さんは上半身がスパンコール効いた白い服でした。よく隠れ巨乳だというお話も聞きますが、なるほど納得です(^^;
鷲崎さんは本当にしゃべれる普通の人、という印象で、いい意味でオーラをあまり感じませんでした(ぉ
逆に諏訪さんの方があったんじゃないか？と思うほど。
日笠はいわゆるオタク系女子？とかチバテレビの「アニメ星人」を見たときはそう思ったけど、生で見るとそうは感じなかったなぁ。
なかなか気丈に振る舞っている感じでした。リング上がった時にポーズかましてましたし。
一方の大亀は、先ほど言った小さいという印象ももちろんですが、日笠に比べると控えめな感じ？
でも、ベルトがないからって紐でズボンを縛っているのはまたなかなかな方です。
そして井口は…なんかいじられてたなぁ〜。そして地味ーに噛んでたのも印象だった。
女性はどの方もなかなかカワイらしい方々ばかりでした…あ、浅野さんはまた全然別の感想ですが(ぉ
番組も終わり…
午後11時、遂に本番も終わり、文化放送を出た僕。
調べたところ、23時12分の電車に乗ればギリギリ終電に間に合う時間ではあったみたいですが、そんなギリギリで行くこともないっしょ！
ということで、この足でインターネットカフェに行きました。人生初ネカフェっす〜！（【c】浜田ブリトニー）
僕が行ってきたのは「のんきな」というネカフェ。ここで8時間ゆっくりしました。
討論会参加し、この「アニスパ」レポを書き、睡眠ももちろんとって、マンガは「こちら葛飾区亀有公園前派出所」ぐらいしか読まず(^^;
そして午前7時過ぎにネカフェを出、そのまま社宅のある千葉に戻りました。
朝ご飯は吉野家の牛丼。なんだかんだで結構好きなんだよな、吉牛。
