YAIBAが選ぶこむちゃベスト10・男性ボーカル部門
というわけで、近いうちに結果は特設ページに載せようと思いますが、今回は毎年恒例の「YAIBAが選ぶこむちゃベスト10」をお届けします。
今回は男性・女性を分けて発表したいと思います。
また、ルールはランクイン曲のみではなく、今週の1曲目・こむちゃdeリコメンド・ゲストナンバーも含めたベスト10になります。
これまでとは一線を画したチャートになりました。
まずは、ツワモノ揃いの男性ボーカル部門からです。
第10位 Stairway Generation / Base Ball Bear
第9位 ホログラム / NICO Touches the Walls
10位はBase Ball Bear、続く9位がNICO。
やっぱり僕はポップスが大好きな人種みたいだ(^^;
どちらが上でもよかったんですけど、サビの好みの差でNICOを上にしました。
第8位 ミトコンドリア / 鈴村健一
8位に選んだのは鈴さん。こむちゃに入る声優アーティストでは意外にも彼が上になること多いですね。
「INTENTION」よりは下回るけど、明るい感じなのが結構いいかな、と。
第7位 続・溝ノ口太陽族 / manzo
「日本ブレイク工業」などでもおなじみのアーティスト・manzo。こむちゃーとには入らずも、ゲスト出演でインパクトをくれました。
やっぱり彼の声いいわぁ。なんでもコミック的な楽曲に聴こえてくる(笑)
第6位 Journey through the Decade / Gackt
第6位はGacktをチョイス。「仮面ライダー」はここ数年観ていません。この「ディケイド」も例外なく観ていませんでした。
けど、Gacktのこの曲はとにかくカッコよくていいですね。
第5位 J☆S / 宮野真守
これまではどちらかというとバラードっぽい歌の多かった宮野くん。
この曲はどちらかというとダンサブルな楽曲で、「こむちゃ」ではあまり活躍しませんでしたが、シングル曲ではこれが1番かな。
第4位 林檎もぎれビーム！ / 大槻ケンヂと絶望少女達
これ、実は最初入れようかかなり迷いました。第1印象が過去2作に比べるとイマイチな印象だったため。
でもだんだん聴いていくうちにこれもいいな、と思えるようになった。まさにオーケンマジック(ぇ
第3位 JAP / abingdon boys school
3位にはabsがランクイン。今年4作入ったけど、その中でも1番と思ったコレを選びました。
「STRENGTH.」も迷いましたが、下にも強豪がひしめく中で2作は入れられなかったというところ。
absは西川貴教がボーカルやっていますが、西川さんのバラエティでの適応力の良さを改めて垣間見れる1年だったと思っています。
この曲のロックっぽさはノリノリになれるなぁ。いいね。
第2位 きみにとどけ / タニザワトモフミ
この曲はとにかく甘酸っぱい楽曲で、とにかくそれが僕の中でツボに入ってしまいました。
こむちゃーとに入ってほしかったとつくづく思う1曲でした。
そして2009年のYAIBA的こむちゃーと第1位はこれでした！
