植村花菜『花菜〜My Favorite Things〜』感想
- アーティスト: 植村花菜,山本潤子,大橋卓弥
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2010/09/15
- メディア: CD
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そんなわけで、先週末購入しました!
ちなみに買った場所は、渋谷PARCOで展開されている「トイレの神様展」の会場で。
オリジナルの曲はどれも引けを取らず好きなので、どんなアレンジなんだろう、と楽しみに聴かせてもらいました。
以前PVを観たときには「泣き歌というより癒し系」という感想だった、押尾コータローさんとのコラボによる「トイレの神様」。
でもフルで聴くと、押尾さんのギターが切ない感じにさせていて、あぁこのアレンジもなかなかいいな、と思わせてくれる。
個人的にはスキマスイッチも好きなので、大橋卓弥さんとのコラボというのが非常に気になったわけです。
花菜ちゃんの曲の中でも1・2を争うほど好きな曲「キセキ」。サビの大橋さんと花菜ちゃんのハモリは素晴らしかった。僕の中ではこのサビが1番好きなポイントだったなぁ。
その他、ピアニスト・塩谷哲さんとの「あなたのその笑顔はいいヒントになる」はジャジーな感じになっていたり、DEPAPEPEとのコラボによる「光と影」も合っていた。
とにかく“音楽的に聴かせる”1枚であることは間違いないです。
そんな最新アルバムを引っ提げ、11月から全国ツアー「植村花菜 LIVE TOUR 2010〜My Favorite Songs〜」があります。
僕も11月23日の横浜BLITZで行われるライブに参戦予定です。
これまで何度か“ナマ花菜”を観てきましたが、チケットを買って観るワンマンライブは実はこれが初。
満を持しての参戦なので、この日に急に予定が入らないことを願いたい!
さらにさらに!このアルバムに収録されている「伝えたいこと」が、なんとバスクリンのCMソングに使われるとのこと。
花菜ちゃんの曲がCMで使われるのって、「BLESS」(グッドイヤーCM曲)以来になるのかな?
これもまた楽しみ♪