王様のブランチ

午後のある1コーナーに大泉洋さんが出演されるということで、ビデオ録画もしっかりしつつ観ることにしました。
大泉さん、というかTEAM-NACSの原点でもある「カリー軒」に大泉さんはいました。「舞台役者」「売れっ子のタレント」「オリコンTOP10入りの歌手」と、結構聞き慣れた文句を言いつつ、最終的には「ローカルタレント」という肩書きも忘れていませんでした。
これは結構ネットとかにも書いてあったりするのですが、大泉さんが「カリー軒」でお勧めするのはハンバーグ。すっかり舌が肥えて他の所では食べないほどなんだそうです。僕も北海道行ったら行ってみたいんですよね、「カリー軒」。


「どうでしょう」さんのサイコロ企画に肖って、番組内でサイコロトークを実施。「♪何が出るかな〜」の歌も忘れずに、出た目の内容は“趣味の話”。
趣味は食べることという先生、愛用のデジカメには各地で食べた食べものを写すのだそうです。その画像を見ていたら、レポーターの1人が「この人カッコイイ」と、佐藤重幸さんに一目ぼれ(?)していました。


そして最後は全国公演の舞台の練習現場に潜入。そこにはなんとTEAM-NACSメンバーが勢揃いという豪華ぶり。そしてレポーターの方が「佐藤さんだ〜」「安田(顕)さんだ〜」と、ナックスさんのイケメン2人に挨拶。音尾琢真さんあまり面白くなさそうでした(^^;
更にリーダー・森崎博之さんに至っては、大泉さんが「あそこにあるの、壁じゃなくて人だから」と言ったことにさすがのリーダーも「お前は鮮烈なデビューを飾ったよ、俺はぬり壁だみたいに言って…」と、ちょっとキレていました。
佐藤さんはこう見えても結構なオタクで、「ガンダム」が好きだということを言っていました。「スタイルがこう生まれただけで、中身はオタク」みたいに言っていました。


EZ!TV」の時は、佐藤さんがはっきり出ているのに名前1つ出てこなかったのに対して、こちらはさっきのデジカメ写真の時点で名前が出ていて、中身としてはかなり好感が持てましたね。