TOKYO REMIX ZOKU
今週のテーマは『萌える国、日本!萌え萌えカルチャーの今とこれから』というもの。最近では結構どこもやっているテーマではあるものの、この手の話題は嫌いではないので録ろうと思っていたのですが、あいにくこの時間は出かけていたため録音は断念。電車の中で聴くことにしました。
- 作者: 堀田純司
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/04/01
- メディア: 単行本
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ゲストには↑の本を出版した堀田純次さん。というわけで、この番組のナビゲーターの山田五郎さんと堀田さんの“萌え萌え対談”が行われたわけですが、さすが博学の山田さん、色々な観点から“萌え”についてのトークをしていました。ただ、いかんせん録れていなかたので詳しく書けないのが残念。
アシスタントのサヘルさんは「アスラン萌え」だなんだとか言っていましたが、一方の山田さんはあまり“萌え”とかそういうのは無いんだそうです。なんでも、山田さんやみうらじゅんさんなどの世代の人は“萌え”ではなく“童貞力”という言葉を使っていたからなんだとか。つまり“萌え”=“童貞力”というわけですね。
あ、そうそう、この番組を何気なく聴いていたら、ある曲が流れていて、なんか途中から「Neko Mimi Modeに似てるような…」とか思って、ケータイサイトで今かかっている曲を調べたら、それは「Neko Mimi Mode」の原曲(?)である「LOVE LOVE MODE」でした。
原曲もこういう感じだったんだなぁ、とちょっと聴き入っちゃいました。てか、テーマがテーマだったからかもしれませんが、J-WAVEでこういう曲がかかるとは…(まあ「マイヤヒー」をかける局でもあるわけですが)。
この日の放送の内容、そしてOAされなかった未公開トークなどが載っている公式ホームページは↓から。
●http://www.j-wave.co.jp/original/tokyoremix/