中居正広の金曜日のスマたちへ

野沢直子さんの波乱万丈ということで、思わず観てしまいました。


僕にとっての野沢さんって、芸人という土台はもちろんあるのですが、なんかパンクロッカーのイメージもかなり強いんですよね。純粋な芸人時代をリアルタイムに味わった人間ではないからかもしれないですが。
だからこの放送でかかった「困っちゃうナ」の縦ノリバージョン(?)の映像を観たときは懐かしいと思ってしまいました(^^;


今では兵藤ゆきさんのように、夏ごろにひょいっと現れる感じで観る程度。それでもインパクトがあるのだからすごいです。まるで大御所ですよ。
大御所クラスの人に「クソババァ」と言って、放送されるときには野沢さんはアメリカに帰ってきて、またほとぼり冷めたらやって来るという便利なシステムには笑ったw


野沢さんと安住アナが人形町をめぐるロケで、最後の安住アナ「年に1回だから楽しい」はもしかしたらその通りなのかも知れないですね(ぉ
しかし安住アナは「ぴったんこカンカン」といい「ドリーム・プレス社」といい、ロケが多いですよね。大体出だしは「こんにちは、安住伸一郎です」からだし。


まあなんというか、この手のコーナーでは珍しくそれといった泣けるシーンもなく1時間笑わせていただきました。