A&G超RADIO SHOW〜アニスパ!〜

『納涼祭り』と題して、ゲストには“名前が涼しげ”(ただし存在は全然涼しげじゃない)な小清水亜美と、“存在が涼しげ”(本人は「大丈夫?」と言っていましたが)な能登麻美子が登場。
小清水も能登ちゃんもゲストとしては2度目の出演です。


能登ちゃんって汗かく?」といきなり質問しだす浅野さん。どうやら浅野さんの中では能登ちゃんは汗をかかないイメージがあるそうで。
しかしそれに対する回答は、

「スッゴイ出る!」

さすがに鷲崎さんも「それ(表現)はやめといた方が…」。イメージは大事ですからね。


開始早々浅野さんに「亜美ちゃんって絡みづらいよね」と言われた小清水。
浅野さんは「(納涼祭りだから)浴衣で来て欲しかったんだけど、そんな連絡来てないよね」と言いますが、それに対して小清水はラジオなのをいいことに(?)、「イヤ、浴衣ですよ、見えません?」と嘯きます。
しかし浅野さんはそのボケに乗っからず、

「ハイ、あのここ拡げません、絡みづらいですからね」

とスルー。でもアンタ何回絡みづらい言うんだ。合ってるけど(ぇ


2人は「塚本姉妹」としても活躍。鷲崎さんの「塚本天満」「塚本八雲」と言ったときの返しの違いに小清水が「エッ、何で、その反応の違いは」と反論しますが、鷲崎さん有無を言わさず、

「見たまんまだよ!何のウラも無いよ!」

と一刀両断。しかしそのやりとりも浅野さんは「ハイ、そこも拡げませんよ〜」と制止。


実際に食事や買い物をするなど、役柄同様姉妹のような2人ですが、小清水は「実際はまだ姉妹じゃないから」と言い出します。
みんなが「『まだ』って!」とツッコミを入れますが、小清水は続けて、

「来世とかで…」

と一言。ワーオ、気が遠い!
浅野さん「ハイ、そういうスピリチュアルな話題は別の番組にお任せするとして…」とバッサリ。


能登ちゃんのマネができるよ」と言い出す浅野さんと小清水。2人はこぞってマネを開始しますが、それを聞いた鷲崎さんは、

「悲愴だよ!」

更に「浅野さんの能登ちゃん」と「小清水の能登ちゃん」が会話をして、そこに「能登ちゃん本人」が入ってきたり、そこに地味〜に鷲崎さんが入ってきたり、そんな悲愴感漂う“能登ちゃんトーク”を傍から聞いて、

「待って、私こんなにボソボソ喋ってます?

能登ちゃん。確かにアンタらいくらなんでもひどすぎ。


ようやくメイン企画。今回はリスナーから送られた、「リスナー自身が言われてヒヤッとしたフレーズ」を募集するというものでした。

  • 『みんなは気付いていないフリしてくれているだけだよ…』

小清水に「『私がイタい子』だってことを気付いていないフリしているってだけなの、まみまみ」と振られ、結果能登ちゃんがヒヤッとする展開に。

  • 『バレてるよ…』

「亜美ちゃんバレてるよ、頭悪いってバレてるよ」とパーソナリティ2人。しかし小清水は自分の中で、

「私、チョー知的だって思ってるんだけど」

と思っていたんだそうです。あるあ…ねーよw


しかし次のネタでは、自称“知的”なのに構成作家の諏訪さんに振り仮名をふられていたのだそう。自他共には認められていないんですね。
でも本人も「読めないから」と、結局自分の中でも“知的”キャラは10秒で無くなるのでした。