月曜日の鬼玉さん

月曜日はバイトだったので、リアルタイムでは聴けなかったのですが、ゲストに興味があったので録音しました。

ゲストコーナー

ゲストはオフィス北野所属の芸人・マキタスポーツ率いるマキタ学級


鬼玉」月曜日ではたびたび登場しているのですが、マキタはきっくんの小中高時代の友人の弟で、子供の頃から会っている、いわば旧知の仲。なのでマキタはこの番組を聴いたときに「何がきっくんだ」「平成の高田文夫みたいにやってるけども」「野菜も食えなかった“きくっちゃん”じゃねぇか」と思ったそうです。


マキタは、モスバーガーの店長(実際は副店長で、「面倒くさいから」とは本人談)から芸人になったそうで(まあもちろん紆余曲折はあったでしょうが)、きっくんはマキタが芸人になったのを知ってから、今までしていたお兄ちゃん(きっくんの同級生)の話はしなくなり、弟(マキタ)の話が多くなったのだそうです。


「マキタの母はある意味ボクの母」というほどきっくんは槙田家に入り浸っていたそうで、

「シャッター閉まってるのに、(そのまま帰らずに)それを開けて入っていった」

というほど。しかもきっくんは三が日を槙田家で年を過ごし、終わったら家に帰るとかやっていたそうです。どこまで仲良しだ。


マキタは世間的には矢沢永吉さんのモノマネでおなじみで(きっくん「子供の頃からモノマネはやっていた」)、鬼ちゃんも「顔立ちは永ちゃんそっくり」と言っていましたが、「でも極端にハゲてる」と本人は言っていました。
この性質はマキタの父親からの遺伝だそうで、きっくん曰く「父親は地元では有名なヅラかぶりの人」とか言い、続けてマキタが、

「正体は知られているけど“マスクマン”」

ということだそうで。お父さんまだ気づいていないのかしら?


そんなわけで、今回のゲストマル決は『“ハゲ”のポップで前向きな名前』を考えるというものでした。それで決まったのが『寂聴』。確かに前向きだ!


そんなマキタ学級は現在、アルバム『マキタスポーツの金もうけ』が発売中。そのアルバムの曲を聴いたきっくんの感想は「あぁ、やっぱり出が一緒だな」と思ったそうで。
槙田家でマキタをしゃべり手にして、きっくんはマキタの兄とディレクターみたいなことをして遊んでいた、という話もしていました(^^;

マキタスポーツの金もうけ

マキタスポーツの金もうけ