2度目の出会い

昨日の夜、祖母の家に寄って姉の家族に会いに行きました。というのも今、産まれたばかりということで姉たちは祖母の家にお世話になっているので。


ここ最近帰りが遅いなどで忙しくてなかなか寄る気力が無かったりするのですが、昨日はなんとなく寄る気力があったので寄りましたが、家に行ってみるとなんと父親がそこにいたのです。
普段はこんなところに現れることなんて無いのに、やっぱり孫はかわいいものなのだろうか。


特別赤ん坊に触るとかそんな気はなかったのですが、父親が「家に入ったら手を洗いなさい!」と普段なら絶対に出てこないような言葉が出てきて、「何言ってるんだよこの人は…」と思いながらも、赤ちゃんに害を与えたらいけないということで洗ってきました(^^;


それで姉の夫(義兄)に「抱く?」と聞かれたら今度は「消毒な」と父親。だから普段そんな事言わないでしょうが。
でもとりあえず消毒したのですが、てっきり霧吹きのやつかと思ったらジェルのやつでして、ポンプを押したらジェルがまっすぐ下に落ちてきたのでビックリしてしまいました(^^;


しばらくすると父親が「自転車後ろに乗っけてってくれない?」*1と聞かれましたが、僕は後ろに誰か乗っけて走るというのがあまり得意ではないので断ったら「親不孝もの」とかいう風にいわれました。別に不快ではないんですけどね。
普段はあまりに近いところでなければどこへ行くにも車を使う父親ですが、祖母の家にはわざわざ歩いていくそうです。孫のためとはいえスゴイ行動力というか何というか…。


それで父親が歩いて帰ったあと、僕もお腹が空いたので帰ろうかと思ったら、スーパーで買ってきたような鍋を取り出して、「お前も食ってく?」みたいな流れで僕も姉夫婦と共に食事をいただくことに。
ちゃんこやキムチ鍋などもありましたが、僕は肉が食べたい気分だったのですき焼き鍋をいただくことに。
それはそれはとても美味しくいただきましたよ(^^)


食事も終わり、一段落着いたので帰る準備をして、最後に赤ん坊に母乳を与えている姉たちに挨拶をして帰りました。
産まれて7日経ったという事で、僕が寄った昨日(つまり一昨日)かなんかに正式に名前をつける儀式をしたのだそうで、その紙を見させてもらいましたが、体重3225gということで、僕より若干小さめなんですね。
遺伝で太らないことを祈ります(今の姉は努力の賜物でまあまあ痩せていますが^^;)…なんて(ぇ


結局この日は抱っこは出来ませんでしたが(やって泣き出されたら恐いというのもあって)、また次の機会ということに。わが家族ではどうやら僕だけ(父や弟は抱いたらしい)のようですがね。

*1:僕は家から駅までは自転車で通っている。