A&G超RADIO SHOW〜アニスパ!〜
ゲストコーナー
ゲストは桑島法子さん。
登場の際に何のためらいもなく「アニスパップ〜」といっていたのが妙に不思議でしたがそれはともかく。
自称・友達のノリでオープニングから構えていた浅野真澄さんが「ほーちゃん!」と呼ぶと、桑島さんは「ますみん久しぶり〜」と返し、無事に“友達”であることが証明されます。
「前よりも心を開いてくれてる」桑島さんは「心に余裕が生まれたかなぁ?」とのこと。
ただ、一方の鷲崎健さんには「こんな顔だったっけ?」とイマイチ覚えていない様子。
今回、桑島さんはアニメ「CLAYMORE」の関係で登場し、浅野さんも第3話まで観て驚いたのだそうで。ただ、もう1クール以上やっているのにたった3話の感想というのはこれいかに。
この作品の中で桑島さんは主人公のクレアというキャラクターを演じていますが、そのキャラクターに「ツンデレ」であると感じた浅野さん。
ですが当の桑島さんは「何でもツンデレにしたがるよね」と今の社会に警鐘を鳴らします。するとさっきまで「クレアはツンデレだ」と言い張っていた浅野さんが「許せないよね…」と乗っかりだします。
ただ浅野さんのその言葉には(笑)が入っていたのも含め、イマイチ説得力はなかったですが(^^;
後半では、ラジオ歴もすっかり長い3人が、リスナーからの何気ないふつおたを広げていこうというものでした。
- 「最近本気になったこと」
- 桑島「イベントの衣装を半年前からオーダーしてた」
- 「自前であることがわかっていたから」だそう
- そのイベントは「女性がたくさん観に来てくれたイベント」だそう
- 用意してあった衣装を買い取ったそうで、生地はシルクだったとか
- 浅野「本気で『CLAYMORE』の第4話が入っていないことに腹が立った」
- 「私に買わせる気か!」と興奮→「あの野郎」はスタジオにいる
- 桑島「イベントの衣装を半年前からオーダーしてた」
- 「お金を無駄遣いした経験」
- 「春から夏にかけての季節の変わり目をどのような時に感じるか」
- そのリスナーさんは虫が出てくると感じるそうで
- 鷲崎さんの家には普通に茶色い生き物が出るとか
- 浅野さんの家の風呂場のふたを開けるとうわ〜っと虫が付いていたとか
- 鷲崎「お前、気持ち悪っ!」
- 桑島「今こそクーラー解禁の日だ!」
- 鷲崎「家にクーラーがないので、左半身しか進まない扇風機の音を聴いたときかな」
- 浅野「ペディキュアをするとき」
- 桑島さん、この答えに関心「確かにそうだね〜」
- その真意は「そろそろサンダル履きたいけど、爪に何もないと照れくさいから」
- そのリスナーさんは虫が出てくると感じるそうで
- 「学園祭の思い出」
- この時期の学園祭に驚く浅野さんと桑島さん
- 桑島「ベタな質問だね」例の毒舌炸裂?
- 浅野「食べ物をやるクラスは全員検便をさせられる」
- そのクラスは「やってられっかよ!」とやる気がなかったそうで
- 結局「習字を1枚ずつ書いてそれを展示して、当人たちは模擬店のご飯を食べに行こう」ということに
- 桑島「学園祭は何かポツ〜ンとしてたよ…」
- 鷲崎「思い出すまでなんか繋いでおきましょうか?」
- 浅野「ちなみに女子校だった?男子校だった?」→桑島「男子校だったら良かったね…」
- その後、演劇部時代の話を披露した桑島さん
- 鷲崎「学園祭当日は点呼だけ取ったらあとは自由行動なので、餃子の王将に行きましたね」
- なので学園祭の思い出は「あの日の餃子を忘れない」だそうです
- ここで浅野さん「ほーちゃんは運動できた?」
- 桑島さん、即答で「出来ない」
- 浅野「歩くときとかも“ポテッポテッポテッ…”というイメージ」
- それを「カワイイ」と思う浅野さん
- 桑島「カワイイんだ…良かった、ドンくさいんじゃないんだ…」妙に卑屈っぽかったですが(^^;
- 高校時代には剣道もやっていた桑島さん
- 桑島「冬は足が冷たくてしもやけで…」
- するとほぼ同郷の浅野さんも乗っかり、“女子東北トーク”に
- 浅野「雑巾とかがそのまま凍る」には同意する桑島さん
- 浅野「朝、水道から水を出すと氷柱になる」には「?」な桑島さん
- さらに「子供の頃氷柱をおやつに食べたよね」と言い出す浅野さん
- それには「おやつはどうかはともかく、食べてたね」と桑島さん
なんだかんだ言っても「ふつおたスキルは高い」桑島さん。鷲崎さん曰く「『何にもねぇ!』は無かったもん、『季節の変わり目』以外」とのこと(桑島「アレ、無いことになるの?」)
最後に「CLAYMORE」の告知のあと、「青二プロから告知がありまして…」と切り出す桑島さん。そういえば桑島さんって青二だったか…。
いや、どうも近年よく聞く青二って桑島さんのようなイメージが無くて(「集まれ昌鹿野編集部」の人たちのようなイメージが強くなった)、不思議な感じがしてしまった罠(^^;
ちなみに、青二プロで「朗読劇」をやるという告知でした。
モバイルバトル・略して「モバチャン」
最近では“浅野さん100%キャンペーン”実施中で、今週の投票フォームも「鷲崎の勝利だけど投票できません」とかになってたし。
でも僕は鷲崎さんに投票しましたが(^^;
今回の対決は、本業である浅野さんが絶対に勝てる対決ということで「声優しりとり」対決。先攻は鷲崎さんから。
先攻にしたのはいいけど何も思い浮かんでいない鷲崎さん。苦し紛れに出たのが“寺田はるひ”。凄いところからスタートしたな〜。
続いて浅野さん。しばらくして出たのが、事務所の先輩“檜山修之”。でも「ひ」なんていっぱいいますよ。「氷上恭子」「平松晶子」「久川綾」「平田広明」…他にもまだまだ…とまあそれはともかく。
続いて鷲崎さんが出した声優は「木内ヒデカズ」ではなく“木内秀信”。
浅野さんはなんと「ぶ」ですが、さすがに辛いので「ふ」でもアリということに。ということで、前半のゲストだった“藤原啓治”をチョイス。
そして「じ」ないしは「し」となった鷲崎さんですが、結局出てこず“シクロミ”と答えゲームオーバー。放送でも出た「清水愛」の他にも「椎名へきる」「新谷良子」「白石涼子」などたくさんいました。
というわけで結果は浅野さんの勝利。見事100%の方…になるわけは無く、81%の人が的中。8割越えは相当なものですが、それでも浅野さんは納得していない様子でした。