まさかの遭遇

今日のお昼頃、久々にサークルに顔を出そうと出かけているとき、最寄り駅に行くと、何やら見たことのある顔が
しゃがんでタバコを吸っていたそいつも、こちらをまじまじと見て、そして僕の名前を呼んできました。


その男の正体は、小学校の頃の悪友(名前はTくん)で、4年前にカラオケ行ったときぶりの再会です。
つまり、大学に入ってからは会っていないんですよね〜。


姿形はそれほど変わっていなかったです。まあヤツはボウズに近い髪なのでね。


そいつの第一声たるや、「お前オタクっぽいなぁ〜」。僕は別に怒りはしませんでしたが、あとで冷静になって軽くショックでしたね。
自分ではそうではないように振る舞っているつもりだっただけに。やっぱり「オタク臭」というモノがするのでしょうか。う〜む。


彼はいまカラオケ店で働いているとかで、まだ働いて2週間ほどだそうで。だからお金がなくて困っているみたいでした。


しばらく話していると、大人の男性2人に「○○ちゃ〜ん」と声をかけられていました。
働き先の先輩なのかと思ったら、なんとキャバクラ店のボーイさんだったそうで。さすがに内心ビックリしましたね。
そうだよなぁ…22歳にもなれば普通は1度くらい行っているものなんだよね、きっと…。でも僕にはまだまだ敷居は高いですね。いろんな意味で。


そしてTの待ち合わせ相手(高校時代の友達だそうで)が到着したらしく、ここで別れました。
ヤツの声がデカイので聞こえたのですが、その友達に向けた第一声が「お前、背ぇ高くなったんじゃねぇ?」
お前はその友達ともしばらくぶりだったのか。