A&G超RADIO SHOW〜アニスパ!〜

今回のメイン企画は、先日浅野真澄さんがひまわり大賞という児童文学の賞をいただいたというニュースがありましたが、それをスタッフが他の方に教えたとき、どのようなリアクションをするかという「リアクション王決定戦」を開催。
結構身近な人々を人選していますが、浅野さんにしたら「メールアドレスも知っているか微妙」な方たちばかりみたいです。


まずはこのあとに放送されている「こむちゃっとカウントダウン」の櫻井孝宏さん
まずは「浅野さんが大変なことに!」でジャブ。それに対する櫻井さんの答えは「妊娠?」「アニスパで公開出産とか?」でした。
そして真実を伝えると、「浅野が!?」とちょっと驚いた感じでしたが、あとは何とも無い感じで終了


これを聴いた浅野さん「映像は見えてないのに、櫻井さんの目に力が無いのがわかるね!」まあ、それは普段からですが(ぇ
鷲崎健さんは「ラジオ慣れってのがダメに出たパターン」とか言っていました。


続いては「こむちゃ」の相方でいわゆるクラッシュ系声優・小清水亜美
スタッフが声をかけると、「なんかテンション高けぇ〜な」となめてかかる小清水。
さっきと同じく「大変なことが起きた」というジャブで、軽く笑った後(浅野「笑うとこ!?」)「なんか痔になったとか?」と回答。
続いて「おめでたいこと」というと、なんと小清水は「に〜んしん!に〜んしん!」と、櫻井さんと全く同じ答えが。やっぱりこいつらは波長が同じなのかな。
そして真実を伝えると、「游玄亭叙々苑の焼肉が食べたいです」とメッセージ。やっぱ焼肉かい!


「こむちゃ」の2人から「妊娠」という言葉を聞いて、「お腹周りがタポッとしてる?」とか思った浅野さんでした。


ここでミスジャッジが。さっき小清水もなめてかかっていましたが、今回これを実行したスタッフは昔「こむちゃ」のスタッフだったとかで、あまりに知りすぎたためにこのリアクションだったということが判明。


続いてはリアクションに定評があるという新谷良子。浅野さん曰く「100求めたら101返ってくる」らしいです。
新谷に声をかけるも、いきなり噛み倒すスタッフ。それにキレる浅野・鷲崎。
今度もまた「大変なことが起こっている」で探りを入れます。すると新谷は「完済した奨学金の利子があった」と回答。
「おめでたいこと」と聞くと、新谷「欲しかったお洋服がゲットできた」それってわざわざ報告するか?
そして童話大賞の旨を伝えると、「えっ!?」と素直に驚く新谷。資料を渡すと「写真が載ってる!」賞金50万円を伝えると「マヂ!?なに買ってもらおうかな〜」といちいち素直に反応します。


いちいち素晴らしい反応の新谷に軽く感心する2人。一方、新谷が「お洋服〜」と答えたのにそれをスルーしてしまうスタッフの不甲斐なさも同様にツッコんでいました。


続いてははっきり言って読めない女・野中藍
スタッフに軽くビビってから「青二プロダクション野中藍です」と自己紹介する野中。
またまた「大変なこと」で探りを入れるスタッフ。急な振りに「浅野さん、スゴイ日に焼けちゃったとか?」と、予想外の答えに鷲崎さん大笑い。
そして真実を伝えると「わ〜スゴ〜イ!」とまたもや素直な反応を見せる野中。「多方面で活躍されて…」などの回答に浅野さん軽く圧倒されてる?


これがリアルなリアクションなんでしょうか?とは鷲崎さん評。
ちなみに、浅野さんと野中の関係は「ギリギリ顔と名前が一致するくらい」だそうです(^^;


次の人は、急にコメントをお願いしたために不信感を抱いていた(?)飯塚雅弓さん
いきなりネタバラシをするなど一方的な展開のため、つかみどころが無いまま終わってしまっていました。鷲崎さんも「終わりですか!?」と驚きの表情。
最初はスタッフの一言一言に「ハイ!ハイ!」と食い気味だった飯塚さん。「実はスタンガンを構えていたかも?」とは浅野さんの言葉。


続いてはこれを現代っ子という若手声優・喜多村英梨
第一声から「アニスパ…あ、だっ…アニスパスタッフの…」と噛んでしまうダメスタッフ。
童話の件をいきなりバラしての反応を見ますが、なんと喜多村の反応は「ホントですか?」といやにあっさりしたリアクションでした。
賞金50万円のことを言うと一転「ホントに!?」と声を張り上げる喜多村。そして「いいじゃん、お金貰わなくったって。いっぱい稼いでるんだから」「ガッポガッポでしょ、姉さん」とお金一点張りな感じでした。


ただ鷲崎さんはリアクションが気に入ったみたいで、「リアクション王です!」と一言。
まさに現代っ子なリアクションでした。


ここから先は、“最低限のリアクションは保証済み”ゾーンに。
まずは「夏暑いですよね?」の一言でリアクションができるかも?なこの方・金田朋子さん
スタッフの「こんばんは」から「え〜っ!!」と声を荒らげる金田さん。期待が持てます。


スタッフの「大変なことが起こった」から感じた金田さんのセリフ。

ますみん、お誕生日おめでとー!」
「それは、人生から墓場までっていう感じですか?」

鷲崎「なに言うとんねーん!」
しかもそれってゆりかごから墓場まで”だし


そして資料を見せるスタッフ。浅野さんは「文字読めるかな、金田さん?」とか言いますが、それを読んだ金田さんは、

「ちいさなボタンチップ…いや、プッチだ!

残念、読めませんでした!


さらに、50万円という言葉を見た金田さん、声を張り上げすぎてむせてしまう始末。もはや神の領域。
その後も文章にしたらキリなさ過ぎるので割愛しますが、素晴らしすぎです。


音声明けの浅野さん、「オイ、かねともぉ!アンタちょっと私のことバカにしてるでしょう!」とかキレていました。
でもさすがに2人も「面白い」と太鼓判でした。


続いては幸せにしてくれるであろう、17歳教教祖・井上喜久子さん
当然最初の一言目は井上喜久子17歳です」な喜久子さん。それに対してスタッフはちょっと間が開いたあとで「おいおい」と言ったため、軽くダメだしされていました。
今回もまた「大変なこと」で様子をうかがいます。それに対して喜久子さんはなぜか嬉しそうな様子で「しおらしくなっちゃったとか?」などと言い出します。
それから例のブツを喜久子さんに見せるスタッフ。“おひさま大賞”のフレーズをみて、意外にも素直なリアクションを見せる喜久子さん。


そして、賞金の事を聞くと喜久子さん「ぜひね、17歳教に貢献して欲しいですね…絶対ヤダとか言われそうですけど…」浅野さんは30歳ですから!
それでも喜久子さんは「絵本を書く機会があったら、17歳ネタを使ってください!」と17歳教に関わらせようとしますが、実際は17歳教は拡がって欲しくないらしく、「どっちでもいいや!」と自分の中で完結していました。


先ほどの「17歳教に賞金を貢献して欲しい」の問いに対する浅野さんの答えですが、「んふんっ!」と鼻であしらって断っていました。


そして最後はやっぱりこの方。世の中のほとんどの事に興味のある男・長谷川のび太アナウンサー
スタッフが挨拶すると、「ハイどうも!」と返す長谷川アナ。これに鷲崎さんは早くも大笑い。
スタッフの「大変なことが起こった」に対する長谷川アナは興味あるのか無いのか、「ブログの更新が出来なくなった」「ネタが尽きてそういうのをやめる」と回答。
それからネタバラシをすると、「最優秀賞?童話部門?へぇ〜…」と、今までにないリアクションを見せ始めます。
最優秀賞になった旨をスタッフから聞いた長谷川アナ、「へぇ〜凄いじゃん!」と、これまたあっさりと言っていました。


そして、賞金をアクセサリーなどに使ったことを聞いた長谷川アナ、

「うわぁ〜信じらんねぇ!」

さすがイチ社会人!


終始笑いまくっていた鷲崎さん、音声明けから「完璧!のびちゃん完璧!」とお墨付きの一言。


この9人の清栄たちの中から、浅野さんが選んだリアクション王は…飯塚雅弓さん!
理由は「普段のイメージを破ってくれたから」だそうです。やっぱりあの食い気味な「ハイ!ハイ!」がツボだったみたいです。