部活動系アニメ2作品

1日月曜日の深夜、テレビをつけていたらアニメがやっていて、久々に深夜アニメをリアルタイムで観ましたよ。


まずは「BAMBOO BLADE」。剣道部を舞台にした作品と言ったらいいのでしょうか。
僕はてっきり剣道部の金髪の子が主人公なのかと思ったら、エンディングクレジットをみたら剣道が巧い黒髪の女の子が主人公らしく、そこに軽く驚いたかな。
ビンボー教師が他校の教師との賭けをきっかけに本気になるというダメダメぶりをはじめ、ちょっぴりギャグのテイストもありつつ、剣道は巧いけど幽霊部員の男の子がストレス発散に新入部員をしごいて、それを正義漢の主人公が許さないといったところで終了し、若干シリアスな場面もある感じで進んでいきました。


まあそれに何より、絵のタッチなどは良くも悪くもスクウェアエニックス系の作品だな、という作りでしたが。


引き続き「スケッチブック」というアニメ。絵のタッチは「ひだまりスケッチ」っぽい感じ?…とか言って、あんまり観てなかったんですけど、「ひだまりスケッチ」。
こちらは美術部が舞台。顧問の「興味のあるもの」をテーマに外へ出て様々なものを探すシーンが第1話のメインでした。話の展開に広がりはないですが、ほのぼのした作品でした。
ただ1つ気になったのは、主人公の女の子が最初に広場でネコの絵を描くときにカメラをパシャッと撮った女の子はその後の複線になるのかと思ったら、それ以降出てこなかったのですが、果たしてアレはなんだったのか…。


ところで、作品中にオナモミが出てきたけど、それを「ひっつきバンバン」とか言っていたのが妙に気になりましたね。あんまそう言わないだろう、「ひっつきバンバン」て(^^;
アレは監督さんとか脚本家などのチョイス?