今年度観たテレビまとめ【アニメ編】

アニメに関しては、毎年個人的に楽しんだ作品について【金賞】【銀賞】をつけるようにしています。


まずは、それ以外の今年度観たアニメをリストアップ(ところどころのみ観たものも含む)。

学校を舞台にしたギャグ系アニメだったのですが、なんかモヤモヤしか残らない印象が強かったので、毎週のようには観ていないんですよね。

上と同じく。マコちゃんとかかわいそくない?(ぇ
ですがこちらの方がまだ楽しめる作品だったかな…とは思いますが。

これ、録画はしていたのですが、まだ最後まで観ていません(^^;

特に思い入れのある作品というわけでもないですが、付けてやっていたら観るって感じでした。

昨年度の第1弾を観たということもあり、今回も視聴しました。
主人公・岡崎が大人になって、結婚して、渚が死んで、娘の汐が生まれて…という話でしたね。


さて、今回僕の中で面白かった2作品ですが…、

【銀賞】「スキップ・ビート!

最初は観ていなかったのですが、途中から偶然観て、主人公の最上キョーコが愛して止まなかったショータロー(不破尚)に振られて復讐のために芸能界入り…という不遇のシチュエーションが僕の心をくすぐって、それから観てしまいました。
それに加えて、いい意味で演技くさい演技をすることでおなじみの(ぇ 井上麻里奈がハマリ役だったように思います。声優主体で観た作品というのも近年では珍しいです。
本来は女性向けの作品なのに、男性の僕が観てしまったというのも面白い話です(^^;


前回は「本気で愛する」演技に苦戦する敦賀蓮が、キョーコとの出会いを通じて真の愛に気づく…という話で終わっていましたが、今夜の最終回も気になります。

【金賞】「ONE OUTS

そして、今回1番楽しませてもらった作品はこれ、「ONE OUTS」ですね。
球漫画にありがちな「青春」とか「男臭さ」みたいなものが全くなく、ただただ「黒い」作品。
それでいて主人公・渡久地東亜の切れ味抜群の知恵を発揮して数々のトリックを見破り、それを逆手にとって利用するというのが痛快でした。


萩原聖人さんの声としての演技も素晴らしく、他の声優さんと引けを取らない作りでした。さすがヨン様です(ぇ


ブルーマーズの数々の不正を見破って、あとは試合に勝つだけの渡久地・リカオンズを前に、今度はリカオンズのオーナーの“渡久地潰し”が立ちふさがる。
渡久地とオーナーの間で行われている「ワンナウツ契約」において、怪我をして出ようにも出られなくなると大量の罰金を支払うことになる渡久地。
そんな中でブルーマーズが渡久地にデッドボールを仕掛けたり、ファーストを守っているときにランナーにスライディングで足を蹴られ、ついに負傷か…?といったところで終了。


果たして、本当に怪我をしてしまったのか?渡久地はオーナーとの「ワンナウツ契約」に対する策を持っているのか!?全ては31日放送の最終回を見逃せません。