上半期のテレビを振り返るIII【アニメ編】

この半年では、「涼宮ハルヒの憂鬱」の新作を含む再放送が4月から放送中、TBS系で放送された「けいおん!」が社会現象にまでなるなど話題の尽きないアニメ界です。


そんな中僕が「これだ!」と挙げる作品、それはもう何といっても「極上!めちゃモテ委員長」につきます。
何がそんなに推す理由があるのだ…と思われそうですが、何度も行っている通り、大津田裕美さんが割とレギュラー的な立場で出ている…これが理由の9割です(ぇ
コギャルから好きな人のために脱した女子高生役なのですが、これがまた一声聴けば大津田さんだとわかるんですよね(^^;


MMM(M3)と呼ばれる問題時3人組の金髪の男の子の声の棒っぷりはなかなかのものですが(汗、主人公はそつなくこなしているよなぁ。確かキャナァーリ倶楽部の子だったと思うけど、「きらりん☆レボリューション」のモーニング娘。久住小春も結構自然に聴けた印象だったし。
でもやっぱり実写で「おはスタ」とかで観るとちょっとおかしな感じですけどね(^^;


その他で言うと、先述の「涼宮ハルヒの憂鬱」は、3年前のブーム時は全く観ておらず、今回再放送分を含め初見だったりするのですが、結構じっくり観るとハマりますね、あれ。面白く観ていますよ。
ただ、言っていることの7割理解できないのだけど(^^;


あと観ていた(観ている)作品を挙げるとすれば、「けいおん!」だったり「ハヤテのごとく!」だったりですかね。


7月からのアニメでは、「懺・さよなら絶望先生」を始めとして、「大正野球娘。」「青い花」は第1回を観ました。