ウエンズデーJ-POP
スタジオゲストに秦基博くん、そしてJ-POPカフェからの中継ゲストに植村花菜ちゃんが登場。
秦くんのライブでは「キミ、メグル、ボク」が聴けたのが良かったなぁ。秦くんもなかなかいいね。
そして花菜ちゃんのライブでは「トイレの神様」を初めてテレビでフルサイズで歌っていました。何度聴いてもいい曲や。
てか歌っている時、花菜ちゃん目潤んでた?
今後この曲をテレビでフルで聴ける機会も増えるのかなぁ。
で、この番組のMCというのが、さくらと寺岡呼人さん。呼人さんといえば「トイレの神様」を含む今回のアルバムのプロデューサー。
呼人さんと花菜ちゃんとのやり取りなんかもありました。
さくら「寺岡さんとの作業はいかがでしたか?」
植村「…はい、あ、呼人さんとの作業はですね、スゴイ楽しくて、初めて一緒にお仕事させていただいたんですけども、初めてじゃないぐらい息がピッタリでとってもやりやすかったです!」
寺岡「リハの時に誉めとけって言ったんでね…」
植村「ハハハ…圧力が…」
さくら「逆に寺岡さんからみた花菜さんの魅力は?」
寺岡「いやぁ、彼女はこの寒い冬のレコーディング、ずっと自転車で通ってましたから。そこがちょっと感動しましたね」
植村「そこに感動したんすか!もっと音楽のこと!」
そこは関西人、ツッコミは忘れない。
視聴者からのメール。「呼人さんからいただいた観葉植物(“よっひー”と名付けたらしい)は元気に育ってますか?」という内容。
寺岡「その後枯れて、枯れてませんか?」
植村「枯れてない、枯れてない!今日もね、“よっひー”に『行ってきます』って言って家出て行きましたから」
山口賢貴「寺岡さんいかがですか?」
寺岡「…嬉しいでーす!」
植村「ハハハ…軽いコメント…」
掛け合いもなかなかナイスです。
そしてラストには2005年リリースの2ndシングル「ミルクティー」が披露されました。まさかこの曲も聴けるとは!NHKさん太っ腹です。
ちょっと残念だったのが、時間いっぱいになって最後の部分でフェードアウトになっちゃったところ。もう少しでフルだったんだけどなぁ(^^;