「MUSIC MAGAZINE」坂本真綾特集の雑感

…を、ちょっとだけですが「やいったー」(僕のTwitterの通称)に書いたのですが。

ミュージック・マガジン 2010年 4月号

ミュージック・マガジン 2010年 4月号

ライター・吉田豪さんと真綾さんのインタビューがあり、その中でこんなやり取りがありました。

吉田「代わりにラジオを聞くわけですか」
坂本「それも最近は聞かなくて…。最近ラジオもちょっと変わってきましたね」
吉田「ラジオっ子だったっていうから、伊集院光とか爆笑問題とか聴いてるのかと思って親近感が湧いたんですけど」
坂本「AM派でしょ?私、FMですもん(笑) FMも最近はAMっぽくなってきちゃって、あんまり馴染めないんですよ」

このやり取りを読んでいて、NACK5でかつてやっていた「VIRTUAL ADVENTURE EAST」「I.D. night flight」を聴いていた僕としては、真綾さんはもろFM派の人間だろうな、と思っていて、とてもTBSラジオを聴くような人ではないと思っていたので、それに対して「やいったー」に、

そういう一面があるなら興味深かったけど(実際はFM派)、ちょっと真綾さんのこと知らなさすぎ?(苦笑)

とちょっとツッコミめいた感じで書いたのですが、まさか吉田さん本人と思しきTwittererから「知っててボケたのに!」と返事が来るとは思わなかったよ(汗)
いやはやTwitterってスゲェな(^^;


一応それに対する返事も書いたんだけど、ちょっと失礼な内容だったかな…スミマセン吉田さん;;


その他、真綾ソングコンプリートガイド・鈴木祥子さんのインタビューなども、個人的にはなかなか読みごたえある内容だったと思います。


で、その「MUSIC MAGAZINE」、来月5月号の特集がなんと小沢健二オザケンです。
13年の時を経て全国ライブを敢行するオザケンの魅力に迫る特集だそうです。ちょっと興味あるけど、買うかどうかはまだ未定。