とんねるずのみなさんのおかげでした

今週は待ちに待った「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」の第8弾。もはやこの番組の人気企画で、何とオーディションには1000人もの挑戦者がいたそうです。
そんな中、RIKACOのモノマネで一世を風靡した増谷キートンが限界のために卒業という形をとったそうです。今までお疲れ様でした。


今回も選りすぐりの人たちが次々に登場。その中から、印象に残ったものを雑感。


まずは、前回・前々回の優勝者で、R-1ぐらんぷりも制してしまった1番乗りに乗る男・博多華丸。いつものように児玉清ネタで攻めてくるかと思ったら、なんと王貞治監督という。
それでも王者の貫禄はありました。果たしてこのネタで3連覇はあるんでしょうか。


そして今1番忙しい若手芸人といっても過言ではない次長課長・河本。“深夜になっても帰らない女子高生”というネタだったんですが、目を隠すやつがあるわ、スタジャンをかけて夜の寒い道端を連想させるわ、準備が良すぎ。
河本のネタは準備が練られてるんだよね、と毎回思います。


次にフレーズで好きだったのはこの2つ。
まずは、シューレスジョーの“トリノ五輪翌日のテンションの高い小倉智昭”の、

「おはざます!村主に心の金メダル!

あとは、くじらの“鮎釣り名人・村田満”の紹介のときの、

「鮎よ川の流れに逆らうのはかまわない 俺に逆らうな

くじらはモノマネ云々よりもこの紹介でだいぶ稼いでるよなぁ〜と思ったりもしますが(^^;


そして、個人的に1番「コレ似てる!」と思ったのは、山崎末吉・末吉くんの“ベテラン刑事役の平泉成。モノマネとしてちょっとハマっちゃいましたもん。
まあ優勝できるかはわかりませんが、今週の中でも結構好きな部類です。


前々回と同様、翌週にまたいで放送となります。来週も「した」が楽しみです♪