探偵!ナイトスクープ 〜「トイレの神様」で号泣する4歳児〜

今回のエントリは、大阪・朝日放送で5月28日に放送された「ナイトスクープ」のうち、3つ目の依頼として紹介された「“トイレの神様”で号泣する4歳児」のエピソードです。
なお、第1部「爆笑編」は以下のリンクから。


探偵!ナイトスクープ(2010年6月12日)


まず、内容としては、

大阪府の主婦(41)から。4歳になる息子は、お調子者でやんちゃ盛りだが、植村花菜さんの“トイレの神様”という歌を聞くと必ず号泣する。歌詞の中の“おばあちゃんは静かに眠りについた”という部分に入ると、もう涙が止まらない。息子はまだ、死というものに対面したことがないが、「二度と会えなくなる」ことは理解しているようだ。感情豊かで優しい心を持ってくれるのはうれしいが、この曲は悲しいだけじゃなく、おばあさんへの感謝の歌だと思うので、なんとか息子にわからせて欲しい、というもの
(「探偵!ナイトスクープ」ホームページより)

果たしてその子はちゃんとその意味を理解してくれるのか?


最初に映し出されたのは、「トイレの神様」を歌っている4歳児・ナスカくんの映像。おお、ちゃんと歌っとる。
そして「次の日の朝 おばあちゃんは 静かに眠りについた」の歌詞になったときにナスカくんは思わず泣きながら歌っていました


これを観て探偵・たむらけんじもウルッときた?そして僕も思わず涙が。。。



泣きだすナスカくん。カワイすぎでしょこれ(笑)


そんな中、たむけん探偵がとった行動は、キングレコード(花菜ちゃんの所属するレコード会社)に連絡。
すると、たまたま大阪に本人はいたらしく、時間を繕って会ってくれることに。



ご本人出演。出たったなぁ。
そしてナスカくんが泣きながら歌う映像を観る花菜ちゃん。すると…、



花菜ちゃん思わずもらい泣き。ナスカくんの姿に涙が出ておりました。


そして曲の意味を理解してもらうべく、ナスカくんのところに花菜ちゃんが出向くことに。
本人を目の前に興奮するナスカくん。「誰?誰?」という周りの声にナスカくん、



「カナちゃん!」
ヤバッ、グッと来た!(ぇ


ナスカくんの興奮冷めやらぬ中、一緒に「トイレの神様」を歌うことに。



ナスカくんは泣かないで聴いていられたけど、今度はお母さんが泣いちゃったよ(^^;



そしてスタジオでは西田敏行局長が案の定泣いちゃった(笑)


エンディング。初登場の顧問・ビートたけしさんもおっしゃっていましたが、「強弱ついて良い。笑わせて泣かせて…見事な番組」だな、と改めて思いました。
人間のリアルな笑いと涙が作り出せるからこそ、この番組は大阪で長いことやっていけてるのではないかな、と。
そして、東京ではなかなか受けないのもそういうところからなのかもしれませんが(ぇ

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花菜ちゃんのブログにて、ナスカくんとのツーショット、そしてナスカママ・たむけんとの4thショットの記事。


ナスカくんが今の心のままで大人に成長してほしいなぁ…と思うこの頃です。